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- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334032128
感想・レビュー・書評
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掛け流しブームを作った本。消えて無くなった温泉も多数あります。。
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便利かも?
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あちこちの温泉に行く。服をドサッと脱いでいざ入湯。おや?。。ほう?。。「温泉効能ナンタラ表」またボクが苦手とする米粒文字がドバーッと書いてある。ボクはふたつのコトをいっぺんにできない。いまは、はやくあの湯煙に突入したい。あちこち温泉に行く。だんだん欲が出てくる。できるならもっともっと山里深いところの。ホンモノ趣向。そういうのに実は憧れてる。ツウが選びぬいた温泉。文豪が愛した名湯。そういうのに実はあやかりたい。「休みは取れるか?」「どこ行く?」「温泉がいいんじゃないか。」「どこの温泉?」「マカセロ。」列車は秋田へ向かった。玉川・乳頭・泥湯温泉。風情な佇まい。ひなびた湯治場。舌も踊る。「こりゃあほんとに秘湯だね」「ダロ。」「何が違うんだろ。」「・・・。」「あの本に書いてあるんじゃん!?」「・・・。」「この芋煮鍋は絶品だな。冷めるぞい。」「忘れた??!」ついでに図書館で読んだきた特集記事に心をわし掴みにされていた。『旅は身軽で行け! 極上の旅は、 素っ裸になる ことからだ!』今はこの鍋の団子がきりたんぽを化かしたものかはたまた山芋山菜ミックス出現か。そればかり。ボクは忙しい。のだ。
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