甲南大学文学部人間科学科准教授。兵庫県立美術館学芸員、横尾忠則現代美術館学芸員を経て現職。アール・ブリュット/アウトサイダー・アート研究の第一人者として、その紹介と研究を精力的に行う。主な著書に『山下清と昭和の美術』(共著、名古屋大学出版会、2014年)、『解剖と変容:アール・ブリュットの極北へ』(共著、現代企画室、2012年)、『アウトサイダーアート―現代美術が忘れた「芸術」』(光文社新書、2003年)など。
「2018年 『日本のアール・ブリュット』 で使われていた紹介文から引用しています。」