さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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レビュー : 1212
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334032913

感想・レビュー・書評

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  • 会計って学んだことがなかったが、お金の考え方や商売の理屈が勉強になった。作者が文系畑ということもあり、文章がたいへん読みやすかった。文系出身で会計を勉強したい人におすすめ。

  • 読みやすくて面白かった。

    ローリスク・ハイリターンとは得意分野で予算内の投資をすること p65
    なるほど。余剰資金で投資する限りは、個人全体としてはローリスクと言えそう。

    在庫がある存在するというだけでは損にしかならない p74
    使わないストックはこういうこと。戒めとして。

    在庫は悪だという考え方を持つ p91

  • 経済について知っている人にはもの足りず、素人でも社会人ならどこかで聞いたことがある程度の内容。ただこの本のブームを経て知られるようになったものもあるだろう。会計を身近に感じ、興味をもたせるためには良い本。

  • 身近な実生活でのお金のことを会計に置き換えて説明。簡単な会計の概念だけを理解させることを目的とした本。
    読みやすい文体なので、すぐに読める。

  • 収入や投資の意味は何となくわかっていても実態は知らず、キャッシュフローや機会損失の正体も理解してませんでした。お金をコントロールしたいと思ってはいても、会計学やら経済学やら難しい用語が登場しそうでちっとも学ぼうとしませんでしたが、本書は無知な僕でもすんなり理解できる良書でした。

    タイトルにある”さおだけ屋”が潰れてないのは、経費を抑えている・単価を上げる、などの経営手法が行われていて、それは僕らが普段行なっていることと変わりません。例えば、手元に残る利益は収入から経費が引かれます。もし利益を増やすなら、①経費を減らす②収入を増やす、の2パターン。さおだけ屋はその両方を実践しているに過ぎません。詳しくは本書に任せますが、会社や税理士が使うお金の知識は実はそんなに難しくありません。難解な計算も用語もそんなに使用してません。お金の出入りや管理を徹底してるだけです。それに加えて、本書は一般的な会計学の専門書とは違い、世の中のビジネスや事業を事例にしてわかりやすい説明で解説されています。おそらく高校生でも理解できます。経営だけでなく普段の支出管理にも使える知識が載っているので、興味がある方は読むことをオススメします。

    ロボットアドバイザーや信用スコアなど、投資に関するサービスがどんどん生まれ、投資のブームが盛り上がっており、せっかくだからと本書を読み、お金への興味が芽生えました。本書を皮切りにKindleUnlimitedでお金の本を5,6冊読むつもりです。お金の世界の入り口にぴったりの本書でした。

  • 再読。
    数字に強い人は、世の中を生きていきやすい、と思う。

    一つの指標で考える。
    単位量あたりで考える。
    そうすると、本質が見えてくる。

    120人合格した、6店舗展開の塾
    40人合格、1店舗の塾
    後者の方がいいわな。

  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

  • 「なぜさおだけ屋はつぶれないのか?」「なぜベッドタウンの高級フランス料理店はつぶれないのか?」「在庫はなぜ悪なのか?」といった身近にある当たり前について「会計」という切り口で解を導いて行く。ちなみに「オペレーション」要素も少し含まれている。
    「会計」について体系的に知りたい場合には期待に添えられる内容ではないが、入門書としては良いかな。

    【身近な問い×自分の知識=面白い話】
    関心したのは、会計の話ではなく、ふとした身近な疑問に専門的な切り口で挑んでいるところである。それだけで(適切な問いを見つけることも難しいし、それに対して専門的な内容を平易な言葉で書くこともとっても難しいけれど)こんなに一般の人に広がるんだという点。

    ※伝えたいことがあって、それに合致する事例があれば、できなくもないかな。

  • 住んでいる市のスポーツセンターのジム、エアロバイクのところに雑誌に混じって置いてあったので、バイクをこぎながら読みました。

    良くも悪くもタイトルの勝利、という巷の話は本当ですね。

    会計は難しいガクモンだ、とちゃんと最初に書いてあるのは好感がもてた。

  • 2010/5/1  借りて、 読み始める。 5/9 読了

    山田 真哉の会計学の本を読んだので、ベストセラーのこの本も読むことに。

    読みやすくわかりやすい本です。
    大事な要素の一つが 「数字のセンス」です。
    このセンスは、会計だけではなく いろんなところで、発揮されている。

    これから、山田真哉の本、まだまだ読むつもり!

    内容 :
    内容(「BOOK」データベースより)
    本書では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えはじめることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。
    いわゆる「会計の入門書」ではありません。
    細かい財務諸表はひとつも出てきませんし、専門用語もそれほど多くはないので、気を楽にして、ひとつの読み物として読んでみてください。

    目次
    プロローグ.どうして「会計」はむずかしいのか?
      1.さおだけ屋はなぜ潰れないのか?――利益の出し方――
      2.ベットタウンに高級フランス料理店の謎――連結経営――
      3.在庫だらけの自然食品店――在庫と資金繰り――
      4.完売したのに怒られた!――機会損失と決算書――
      5.トップを逃して満足するギャンブラー――回転率――
      6.あの人はなぜいつもワリカンの支払い役になるのか?――キャッシュ・フロー――
      7.数字に弱くても「数字のセンス」があればいい――数字のセンス――
      エピローグ.普通の人が「会計」を学ぶ意味
      あとがき
      (特別付録)
      ことわざ会計学
      ひと言コメントつき会計用語集

    著者 : 山田 真哉
    一般企業に就職後、公認会計士二次試験に合格。
    会計事務所を中心とした起業家支援組織、インブルームLLC代表。
    現在、『ビジネスジャンプ』に「公認会計士萌ちゃん」を連載中。

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著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームLLC代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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