さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 7831
レビュー : 1211
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334032913

感想・レビュー・書評

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  • 入門としては最適。わかりやすい。

  • なぜこの商売は成り立っているのか?を分析する本です。
    さおだけ家・・・足場を取り替えないかと提案、そもそもさおだけを本業としていないからオマケ程度の売上でいい。
    高級レストラン・・・お客は入らずともクッキングクラブで利益を稼いでいる。
    在庫だらけの店・・・在庫は金を回転させない悪。バーゲンセールをしてでも売るべき。
    完売したのに怒られた・・・機会損失の問題、もっと売り上げの予測精度を高めるべき。

  • 身近な疑問(表題とか)に対する答えを、会計的に考えて導き出す。そこから会計の知識を学び、さらにそれを実生活に応用しよう。そんな本です。
    「機会損失」を実生活に応用すると…?
    「回転率」を実生活に応用すると…?
    「フリーキャッシュフロー」を実生活に応用すると…?
    全体的にすごく分かり易くまとまってます。ただし、会計学としての内容は(たぶん)浅いです。
    会計学に興味を持つ『最初のきっかけ』ぐらいにはなるかもしれない。

  • 目次 

    さおだけ屋はなぜ潰れないのか?―利益の出し方
    ベッドタウンに高級フランス料理店の謎―連結経営
    在庫だらけの自然食品店―在庫と資金繰り
    完売したのに怒られた!―機会損失と決算書
    トップを逃して満足するギャンブラー―回転率
    あの人はなぜいつもワリカンの支払い役になるのか?―キャッシュ・フロー
    数字に弱くても「数字のセンス」があればいい―数字のセンス

  • タイトルは突飛だが内容は会計の超基礎。
    参考になった内容。
    ・企業は継続が前提(ゴーイングコンサーン)
    ・利益獲得は売上アップ、コストダウンだけ(利益=売上-費用)
    ・コスト削減は%でなく、絶対額で考える
    ・チャンスゲイン(売上機会獲得)、チャンスロス(売上機会損失)
    ・50人に一人無料=2%割引と変換する
    経営の中で、商売感覚が抜けることがある。当り前の内容なのだが、
    会計本は、商売の原理原則を振り返る上で役にたつことを再読で感じた。

  • 会計を身近に感じるところから。
    会計勉強の意識付けとしてオススメ。

  • なるほど!な内容。

  • さおだけ屋の話などいくつかエピソード交えて会計学を説明していた
    会計学は興味ないしさっぱり知らなかったが、意外と身近ことなんだなと感じた

  • 【総合点】8.0/10点
     著者が意図した通り、非常にわかりやすい形でまとめられている会計の本。本質的な部分だけを身近な話に置き換えて語ってくれている。タイトルを見た時は会計の本だとは思わなかったし、内容を読み進めても小難しい用語なんかはほとんど出てこない。会計の入門書としては最適なんじゃないかと思う。

     ただあまりにも用語がなさすぎるのと、会計の全体像が見えないせいで、会計にどうつながっているかということはイメージしにくい。既に会計の知識、枠組みがある程度わかっている人であれば腑に落ちるところは多いのではないだろうか。

     さおだけ屋、客が来ないレストランなど、一見すぐに潰れそうなビジネスが続くカラクリを解説。

     凄く端的にまとめると、「(入口はどうでも)結果的に収入が発生すれば良い」ということ、「運転資金を極力抑えれば良い」ということ。会計はこの2つを凄くわかりやすくするための学問ということ。

     正直、会計には全然興味がなかったけれど、この本読んでちょっと興味出た。シンプルで誰にでも読みやすくてわかりやすい。

    【取り入れること】
     会計本をもう数冊読んでみようと思った。出来れば用語もちょっとずつ覚える。

  • 比喩も下手で中身もない

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著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームLLC代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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