心にしみる四字熟語 (光文社新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334034221

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  • 円満字二郎(えんまんじ じろう)著「心にしみる四字熟語」、2007.10発行です。自業自得(太宰治、御伽草子)、悪事千里(樋口一葉、大つごもり)、因循姑息(谷崎潤一郎、細雪)危急存亡(森鴎外、舞姫)などのように、近代日本文学に出てくる四字熟語の説明、なかなか面白い試みだと思います。楽しく読了しました。因循姑息、切歯扼腕、密雲不雨、雨奇晴好など知らなかったり使ったことのない熟語もありました。「正々堂々」好きな言葉です。「人面獣心」は嫌ですね(^-^) 貴乃花親方は正々堂々ではないような気がします!?

  • こじつけというか、深読みに過ぎると感じた。

    しかし、四字熟語の出典や成り立ち、作家の背景など様々な観点から見ることのおもしろさ、価値を教えてくれた。
    ただ娯楽としてではなくいろいろな視点を持って読むのもおもしろそうだなぁ。

    結果として作品について深く考察できているようで、興味深い

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著者プロフィール

円満字 二郎(えんまんじ・じろう)
1967年、兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で国語教科書や漢和辞典などの担当編集者として働く。2008年、退職してフリーに。著書に、『漢字ときあかし辞典』『部首ときあかし辞典』『漢字の使い分けときあかし辞典』(以上、研究社)、『漢和辞典的に申しますと。』(文春文庫)、『漢字の植物苑 花の名前をたずねてみれば』(岩波書店)などがある。

「2020年 『文庫 雨かんむり漢字読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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