- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334035433
作品紹介・あらすじ
モノの値段が下がり続けると私たちの生活はどうなるのか?日本が長期停滞から抜け出すためにはどうすればよいのか?勝間和代氏の共同事業パートナーである著者が、経済学の知見に基づきながら分かりやすく解説。
感想・レビュー・書評
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デフレ・インフレ・円高・円安についてわかりやすく書いていた本。
どうすれば日本経済が良くなるのか?をリフレ派の意見として著されていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勝間和代さんらの「反デフレ」キャンペーンの第一弾。
ただ、後に「リフレ派」と呼ばれる「反デフレ」の本は、
多く出ていることも知る。
複数読んで理解を深めるのがいいと思います。 -
金融を知らない人にでもわかりやすく書かれている!
今、何をしたらよいのか?!
がよくわかる1冊でした!
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この本を読むと、デフレがなぜ良くないのかが、ほんとうによく分かる。
デフレと円高がどう自分たちの暮らしに影響するのかを具体的に説明してくれている。また歴史を振り返って説明してくれ、今の状況は昭和大恐慌に匹敵する恐ろしい状態であることがよく分かった。
日銀と政府はデフレ脱却のための効果的な策をなぜ打たないのだろう。この本を読むと、ますます理解できなくなる。 -
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輸入小麦などの価格上昇に伴うパン等食品の値上げ、ガソリンの値上げがあって、生活実感的には全然デフレじゃなかったときも本当はデフレだった等という経済の基本がよく分かった。経済初心者にはわかりやすくて良かったです。
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上念には毎回笑わされる
経済漫談家ですわww