新書で大学の教養科目をモノにする 政治学 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 194
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334036294

作品紹介・あらすじ

かつて公務員試験対策に使われていた名テキストが、ここ最近の政治情勢を考慮した加筆修正を経て復刊。政治学の全体を流れで追える構成と、理解のキモとなるエッセンスがコンパクトに整理され、大学の教養課程レベルの知識が十分身につく。また、各項目の要所に掲載された例題とポイントが理解を助けてくれる。さらに深く学びたい人のために、著者独自のセレクションによる読書案内つき。

感想・レビュー・書評

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  • 積んどいた本。出張の行き帰りに読みました。コンパクトな本で、とても勉強になりました。フランスの政治システムとか、全然知らんかったなあ。

  • 公務員試験用に書かれた政治学のテキストを新書向けにアレンジしたもの。
    大学の教養科目レベルで、政治思想史や政治学を概観。
    分かりやすい言葉で書かれていて読みやすい。
    巻末に「本書の次に読む本」が示されているため、継続して学習できる。

  • 資格予備校Wセミナーで、司法試験や公務員試験対策のテキストとして使われていた本です。政治学の基本事項を分かりやすく解説し、簡潔に整理しています。

    近代政治思想史や、現代の大衆国家の特徴、さらに現代政治学の初歩的な知識を押さえておくのに役立ちます。

  • 卒論資料

  • 政治学のおおまかな全体像の把握用。あまり面白みはないけど、新書で薄いので、最初の1歩としてはよいかも。

  • 政治学ってどんな学問か知りたくて借りた。断片的な知識をつなぎあわせるのに役に立ち、興味もわき、もっと知りたくなった。後半、現代の政治学の状況の紹介に至るまでがちょっと雑な感じがした。しかし、身近な最近の話と連動してくるとわかりやすかった。でも、まったく知識が無いまま読むときついかも。普段から政治の動向に興味がある人なら、タイトルにあるように教科書的に読めると思う。
    著者の「右翼と左翼」という著作もおすすめ。

  • 公務員試験向けなのかと買った時は軽く考えてたが、政治学の導入としてはけっこう分かりやすい内容だった

  • 8/31読了。かつて「ニセ学生マニュアル」で名を馳せた(?)浅羽通明氏による『試験のための政治学』の復刻版。内容的に古くなっている部分は加筆修正されています。元々はWセミナーからの出版だったのか。実は司法試験受験でワセシ(早稲司)に一年以上も通っていたのですが、当時は教養選択科目に政治学があって、この本の存在は朧げながら記憶の片隅にはあったものの、実際に読むのは今回が初めてでした。確かに大学の一般教養レベルの内容であって、政治学や法律学を専門とする方は本格的な専門書に進んで欲しいですが、大学のパンキョー程度の講義で全てを幅広く網羅して触れることはないでしょうから、広く浅くといった試験対策本として、あるいは教養として通り一遍を学びたい人には短時間で概観できるのでいいかも。

  • 政治学の入門書。
    歴史的側面と分析がうまくまとめられており、
    導入本として、十二分の内容が記されている。


    第1章 政治とは何か、権力とは何か
    第2章 近代国家の原理を造った思想家たち
    第3章 近代諸国家の政治制度
    第4章 現代大衆国家
    第5章 現代大衆国家はいかに動いているか
    第6章 政治の科学をめざして

  • 大学の一般教養レベルで政治学を概観したもの。
    本来は司法試験や公務員試験のネタ本だったらしい。
    政治学は登場人物の多さで戸惑うため、樹形図のような流れがわかる図があると理解しやすいと思うが、本書にはない。
    その代わり、例題とその考え方がセクションごとに記載されていること、巻末に多くの本が紹介されていることは評価できる。

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