- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334036409
感想・レビュー・書評
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途中までしか読めてないが、ようはガンはなるべくしてなるし、不健全な生活を送っているとだめってことやな。
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この方の本 以前は 好きだったが、近藤誠氏の本を読むようになって 信じられなくった。近藤氏の様な 文献やデータ等の裏付けが 甘いように感じるから。
この本の内容も ちょっと 疑心暗鬼なとこも。。。
っていうか がんで死んでもいいやんと思うのは、駄目? 日本人の半数以上が がんで 死ぬんだし。 -
一日一合なら休肝日はいらない。
週に7合でも同じ。
一日2合の場合は、休肝日が必要。 -
東大病院放射線科の先生が書いた本。
がん全般に関して、平易な文書で要点をコンパクトにまとめてあります(個人的には、主張を裏付ける参考文献の記載も欲しかった)。
がん予防に関しては、「禁煙」「バランスのとれた食生活と適度な運動(適量のアルコールも含む)」「がん検診」の重要性を繰り返し述べています。
福島第一原発の事故に関連して、放射線の発がんへの影響も分かりやすく解説されていました。
本書の序論に『日本人は、2人に1人ががんに罹り、3人に1人ががんで死ぬ。それなのに、がん検診の受診率は非常に低い。「死ぬつもりがない」といった歪んだ死生観があるのではないか』という趣旨の文章に妙に納得してしまいました。