愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 2275
レビュー : 200
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334036430

感想・レビュー・書評

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  • 愛着障害とは、乳幼児期に親との間に安定した絆を育めなかったことが原因で、他者との間に安定した関係が築けなくなり、人生に支障をきたしてる状態のことです。狭義には孤児や被虐待児についての概念ですが、普通の家庭で育って普通に暮らしてるようにみえる人にも、乳幼児期の心の傷が原因で生きづらさを抱えてる人は多いので、そういうのも広義の愛着障害として論じましょう、というのが本書の趣旨です。

    親とのかかわりの中で育まれる、他者とのかかわり方を「愛着スタイル」と呼び、愛着スタイルのタイプによって対人関係の安定度が決まるとされています。本書では、愛着スタイルのタイプを大まかに解説し、著名人の人生を愛着スタイルの観点から紹介しつつ、愛着の傷がどのように人生に影響を与えるか、どうやって傷を癒していけばいいか、傷を世代連鎖させないためにはどうすればいいか、を考えていきます。

    愛着スタイルは、養育者との間に安定した絆が形成されたかどうかによって、「安定型」と「不安定型」に分けられます。愛着障害として問題になるのは不安定型で、いくつかのサブタイプがありますが、大まかに「不安型」と「回避型」の二つに分けられます。不安型は、絆を過剰に求めすぎるタイプ。「愛されたい」「見捨てないでほしい」という気持ちが強すぎて、他者に依存しては破局するパターンを繰り返しがちな人たちです。逆に回避型は、絆を軽視しすぎるタイプ。「傷つきたくない」「責任を負いたくない」という気持ちが強すぎて、他者と親密になれず自分の殻に引きこもりがちな人たちです。両者の性質を合わせ持つタイプもあります。

    本書の趣旨は愛着障害という概念の紹介であり、医療現場や教育現場ですぐ使えそうな実践的なことは書いてありません。また、母性を神聖視する傾向があり、育児中の身としては、ここまで求められるなら母親なんてやってられない、と正直思ってしまった部分もあります。それでも、専門家にしか知られていなかった概念を、一般に知らしめた功績は大きいと思います。本書を読んで興味を持たれた方は、『回避性愛着障害』『愛着障害の克服』とあわせて読むことをお薦めします。

    • nejidonさん
      佐藤史緒さん、こんにちは(^^♪
      読んでいるうちに、自分がどのタイプか分からなくて少々不安になりました・笑
      安定型のようでいて、そうでも...
      佐藤史緒さん、こんにちは(^^♪
      読んでいるうちに、自分がどのタイプか分からなくて少々不安になりました・笑
      安定型のようでいて、そうでもないのかもしれません。。

      ところで、本棚を非公開に設定しました。
      タイムラインというものに、どうにもこうにも疲れてしまいました。
      悩みましたが、ひとりコツコツと記録する方を選びました。
      仲良くして下さったのに、申し訳ありません。
      でも、時折こちらにものぞきに来させていただきますね。
      これまで、ありがとうございました。
      2018/12/07
    • 佐藤史緒さん
      nejidon さん、こんにちは!
      コメントありがとうございます。

      あとわざわざのご連絡、かえって恐縮です。nejidon さんのレ...
      nejidon さん、こんにちは!
      コメントありがとうございます。

      あとわざわざのご連絡、かえって恐縮です。nejidon さんのレビューが読めなくなるのはとても残念ですが、こればかりはひとりひとりが決めることですから、自分がやりやすいようにするのが一番だと思います。

      もともと、つながりがゆるやかなのがブクログの良いところです。読むの専門でも、自己完結するのでも、全然OKだと思います。どこかでつながってるかもしれないし、つながってないかもしれない。それでいいんじゃないかな、と私などは思います。

      ブクログに書いたものの著作権はブクログに移行してしまうということもありますしね。私の過去のブク友さんの中には、著作活動に本腰を入れるためにブクログを退会した節のある方もいます。nejidonさんのレビューも、ブクログに投稿するのは勿体無いかも…と以前より思っておりました。

      ご無理なさらず、お身体に気をつけてお過ごしくださいね。
      今まで素敵なレビューをありがとうございました
      ヾ(๑╹◡╹)ノ"
      2018/12/07
  • <この本のよい点>
    ・光文社新書は、本文の紙がツルツルしていていい。
    ・明朝も美しい。
    →印刷屋さん、えらい。


    <内容について感想>
    「子供をいっぱいハグしてやりましょう。」
     は、まあいい、として。

    これで「愛着障害」なるものが存在するように語るのは、オカルトの域と変わらないように思った。
    近世までは、乳母や、姉、村の女性たちで育てられる子供は多かったのでは。核家族化した、ごく一時的な現代の家族像を起点で、人格形成総括して語るスタイルは、一面的過ぎるというか、ハチャメチャな様相。そりゃ、母=太陽で、理想的な日照時間を与えてくれればいいだろうけど、躓きの石がほとんどないツルツルなほうがレアなんではないだろうか。工場の品質管理のような徹底ぶりで、暗闇のない工業製品みたいな子供→人間をお望みか?

    偉人や有名人の例ばかり出したら、「愛着障害でよかった」とならないか。口あたりのよい有名人の話をいくつも出して、本として一般受け「あー本読んだな~と思わせりゃいい」という風なのは、いい加減過ぎやしないか。
    文学者に愛着障害が多い、と、よくありがち偏見から適当なこと書いてあるけど、作家は自分語りが生業なんだから、よく語りがちな人の半生が資料として残りやすいだろう。
    釈迦やムハンマドが愛着障害、まで出てくると、漫才でもみているのか、と。
    (ばかな私の悪いところは、どんなアホな話も最後まで聞いてしまうところである。アホかな思ったけど、ちがった、あーよかった、と思いたいのだ。こんなにひねくれてなお、まだ世界は善で溢れてると、どこかで信じてるのだ。。)

    ごく標準的な一般人にも「愛着障害」例はたくさんあるだろう。
    この本を、もう少しセンセーショナルに成り立たせるためには、有名人ではなく、無名のドロップアウトやアウトローの膨大な取材から導かれた例が多数必要だっただろう。

    自分や身近な人が抱える問題を、「愛着障害」に原因を委ね、転嫁してみて、リラックスしたい時にはいいのかもしれない。

  • 愛着の重要性や役割、具体的な症例と、愛着の傷つきを克服する方法をまとめた1冊です。本によれば3人に1人が愛着の問題を抱えているということなので、少しでも人との関わりに悩みがある方は読んでみてほしいです。

  •  学校で、愛着障害じゃないかと疑われる子がいて、
     先日その子が廊下で、ものすごい勢いで女の子を追いかけていたものだから、

     「やめなさい」
     と前に立ちはだかったら、見事わたしと激突。
     ブチ切れられる。

     わたしの腕に殴りかかり、
     「ふざけんなよお前。お前なんか教員に向いてねーんだよ。教員辞めろよ。お前みたいなのが舐められんだよ。誰もお前の言うことなんか聞いてねーんだよ。クラス全員お前の言うことなんか聞いてねえじゃねえか。全員に舐められてるからだろうが。むいてねーんだよ。やめちまえ!」

     というようなことを言われる。

     あんまりの言われようだなぁ。でもそれ、本当だよなぁ。この子は衝動性が強いから、今思ったことを口走っているけど、普段思ってるけど口にしないだけで、そう思っているんだなぁ。あーツラ。

     そう思ったら、涙が出てきそうになる。

     それ、クラスの子が全員聞いていて、教室に入ったら、しーんとしていて、「先生、そんなことないよ。」とは言わなかったけれど、わらわらわたしの周りに集まってきては、(お弁当の時間だったので)「先生、卵焼きは砂糖と塩、どっちが好き?」とか、「先生、お弁当ちょっと分けてよ。」とか、普段絶対言わないことを言ってきた。

     翌日の日記に、「担任が先生でよかった。」と、わたしにしかできなかったことを、いっぱい書いてきてくれた子がいて、

     久しぶりに、堰を切ったように泣いた。



     「私は教員に向いていない。でも、今ここで働かせてもらっているのだから、わたしにできることを精一杯やろう。」


     そう思って、8年間教員をやってきました。

     でも「お前なんかお呼びでない」と言われ、
     8年間をすべて否定されるようなことを言われ、


     そうか、やっぱりそう思われているのか。わたしなんかいないほうがいいのだ。・・・でも私は、やめたところでいったいこれから、どこへ行ったらいいのだろう。

     そう思わされている今。


     わたしは、「担任が先生でよかった。」と、いってくれる子を支えに、頑張って行っていいものなのだろうか。



     分からない。



     愛着障害。


     この本の巻末に、愛着診断のチェックシートがあった。

     わたしは強い回避性愛着障害だった。

     思い当たる節はある。幼いころから、父親との関係が良くない。今も良くない。

     「この人は、子供なんかほしくなかったのだろう。」

     そう思って今を生きている。

     納得のいくストーリーを、そこからいくらでも作り出すことができる。


     そこになぞらえて言うのであれば、
     わたしは、人を育てるという職業を通して、

     自分を癒そうとしているのだろう。

     絵を描いたり、本を読んだりして、自分の世界を守ろうとしているのは、

     どこにも安全な基地が自分の中にないからだろう。


     男の人と、うまく関係を作れないのも、そこが原因なのかもしれない。


     そこから、自分を自分で育て、癒すきっかけを持てるのであれば、


     わたしは、この愛着障害と向き合うべきなのだろう。






     わたしを、


     私のすべてを否定する存在がいる場所でなお?



     来年度が始まる。

     がんばれる気力が今、


     大幅に損なわれている。


     回復できないまま、また私は自分を奮い立たせて1年を始めるのであろうか。





     誰か、助けてほしい。



     


     …きっと、わたしに食って掛かってきた子も、
     そう思っているのだろう。



     誰か、自分を救ってほしいと。






     でも今、わたしは沈没寸前の小さな船のようなもので、


     たくさんの人が救いを求めてきたら、

     自分がつぶれてしまいそうな気がする。






     誰か…






     半年だけ、頑張ってみよう。
     あと半年だけ、生きてみよう。
     できるだけ、人の役に立てるようにこの身を捧げてみよう。

     もしがんばれたら、もう一ヶ月だけ、生きてみよう。

     もし、だめだったら、そこまでだ。





     だれにも必要とされなくても、生きられるものかと思っていたけれど、



     だれか一人にでも否定されることが、生きる気力をこれほどまでに削がれるものなのかと思う。


     半年だけ。がんばって生きてみる。
     この痛みを忘れて、にこにこ笑って生きている自分を、心に描きながら、頑張る。

     「わたしなんて、生まれてこなければ良かった。」
     そう思うことが、どれほどつらいことか、分かって上げられる人間でいられますように。

     「あなたがいてくれてよかった。」
     一人でも多くそのことを伝えられる人間でいられますように。

  • 愛着障害入門書としては良書であると思います。
    しかし、時代、文化などに育児の仕方は影響を受け普遍的なものでは無いのは明らかです。

    その為、偉人の愛着障害エピソードを出されていても慰めになりません。私には偉人の様に芸術や仕事に昇華することは不可能です。
    愛着障害を克服する為に第三者の必要性を説いてますが
    誰が成人済みの立派な大人に対して親の役割をしてくれるのでしょうか?
    愛着形成は必要な時に特定の養育者とされてないと後から克服することは大変難しいということは分かりました。

  • 対人関係のパターンは無意識のうちに愛着スタイルに支配される。
    読んでいて、あまりに恐れ-回避型の思考パターンが自分と重なり、怖くなった。小さいころ、親戚から「気を遣いすぎる子で可哀想」と言われたり、母から「可愛げながない」「何を考えているかわからない」と言われたりしていたが、それもまた幼少期から見られる愛着スタイルであると思い、ぞっとした。
    著者は多くの有名な作家が愛着スタイルに問題を抱えているとし、その事例を並べた。太宰治、夏目漱石、ヘミングウェイ、などなど。著者が言うように、たしかに彼らはその愛着スタイルに基づいて自身を構築し、後世に残る作品を作り上げたのろう。しかし、彼らは幸せだったのだろうか。著名な作家に登り詰め、一見成功者に見える彼らは、愛着スタイル故の葛藤を抱え続けていたとすると、本当に幸せを感じることはできたのだろうか。
    自分の愛着スタイルの因果を本書で深く自覚したあと、それと向き合う過程はやや辛い。克服することはできるのだろうか?

  • 愛着障害について、これ一冊に凝縮されている。
    紙幅をうまく使い、論じてある点は、医師であり作家としても活躍する筆者ならでは。
    教育にかかわる者すべてが読むべき書だと思います。

    愛着障害とは、しっかりと育ててもらえなかった者がなるもので、表面上は発達障害等として現れることが多い。怖いのは、世代間連鎖。
    克服するのはすごく大変であるが、きちんとした愛着関係を築ける人が周囲にいたり、自分がきちんと何かしらの役割を果たしているという自己肯定感、自己有用感を得たりすることで、回復していくケースが多い。そのために、本人も、思い切りをもって物事に挑戦していく姿勢をもつことが大切である。
    全ては、将来の子どものために!!

  • Amazonでの評価が高かったことと,著者の既刊である『パーソナリティ障害』が良書だったため,期待して読んでみたが,その期待は,本書においては裏切られた。

    「愛着」とは,子どもと養育者との間に形成される情緒的な絆のことを言う。
    心理学を専攻している立場からしても,愛着が幼少期において適切に形成されることの重要性は否定しない。

    しかし,本書によれば,うつ病から不登校,小児性愛に至るまで,ありとあらゆる不適応は,人生初期の愛着の形成不全の問題であるとしている。
    他にも環境的な要因や,本人の遺伝的な要因が考えられるのに,このような見方はいかがなものだろうか。

    また,著者の指摘によれば,愛着には“臨界期”が存在し,“臨界期”である3歳くらいまでは,母親がしっかり養育しないと,その子は後々,様々な不適応を起こすという。

    だが,こうした“臨界期”の概念は心理学では否定され始めている。人には,一度損なわれた機能があっても,他の機能がそれを補うという可塑性が存在するのである。
    だから,よっぽどのダメージがない限り,人は回復するし,復活するようにできている。

    また,「3歳までは母の手で育てないと後々大変なことになる」という,いわゆる「3歳児神話」は,科学的な検証の末,瓦解した。
    にも関わらず,科学的な根拠も一切示さず,引用もなく,全ての問題は,その子が小さかった時の親の育て方のせいとも読める前時代的な理論(というより,思想)を述べるスタイルには違和感を持った。

    このような書き方では,もし子育て中の母親が読んだら混乱を招いてしまう危険がある。加えて,その人の個性から思考のクセから,何から何まで「障害」と命名してしまうのは,レッテルを張ることになり,危険である。

    確かに,著者は精神医療の臨床現場で治療に当たっていて,愛着に問題を持つ人が多いという感覚は正しいのだろう。ただ,それは,何かしらの不適応を示した人だけを見ている臨床家によくある落とし穴である。

    どんな人でも,問題の一つや二つは持っている。誰だって,親子関係の“ギシギシ”の一つや二つは探せば出てくる。しかし,多くの人は,そうした問題を可塑性によって克服しているのだ。

    人は,そこまでやわに出来ていない。そのことだけは強調しておきたい。

  • 自分の不安定さの原因を求めて読んでみた。引っ越しや転校が多く、人間関係が希薄で、20代、30代になってから精神不安になることが多くなり、なにが背景にあるのか分かった。解決策は実際どうやって実施すればいいのか、ちょっと困惑したが、幸いなことにパートナーが安全基地のような存在。将来の子どもに影響を与えないように精神不安定さの根本を改善していきたい。

  • 愛着という概念は知っていたが、本書はその視点の重要性を存分に説いたものだった。巻末の自己診断テストも素晴らしい。回避型、不安型ともに示唆的だ。また、宗教者、文筆家に多いのもうなづける。困難こそ最大の糧なのだ。環境は多大な影響を及ぼすが全てではない。本書の内容を踏まえ、人を見限らないことが大事だと思った。

    ・母に支配されて育った人の場合、母には従順だが、思い通りになる存在をみつけると、その人を支配する傾向がある。
    ・養育環境の関与が大きい。遺伝的要因:不安定愛着0.2~0.5,発達障害0.7~0.9,パーソナリティ障害0.5~0.6
    ・親の愛着スタイルが子どもに伝達される
    ・傷にとらわれてしまう。受けた傷よりも、はるかにその人を苦しめている場合もある。
    ・ほどよい距離が取れない。傷つきやい。破壊的な効果しかない怒り。過去にとらわれる。全か無かになりやすい。全体より部分にとらわれやすい。
    ・寛容性がない。厳しく罰すべきという意見になりがち。
    ・発達障害と診断されることも少なくない。
    ・依存しやすく過食や万引きも、溜め込みも。
    ・男児の妊娠中にストレスを受けると、男性ホルモンの量が少なくなる。
    ・愛着は仕事ぶりにも関係する
    ・愛着障害を克服する場合、第三者の関わりが不可欠。数年対というスパンもある。
    ・安全基地:いざというとき頼ることが出来る。守ってもらえる。外の世界を探索するためのベースキャンプ。
    ・良い安全基地。1.安全感の保証。2.感受性。3.応答性。4.一貫した対応。5.何でも話せる。
    ・一生付き合うという覚悟で、腹を据えて、その人に関わろうとしている日専門家や家族の方が、愛着障害という点では、大きな力となる。
    ・親と和解できたとき、不思議と自分自身とも和解することが出来る。

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著者プロフィール

一九六〇年香川県生まれ。精神科医。医学博士。作家。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院にて研究に従事するとともに、パーソナリティ障害や発達障害治療の最前線で活躍。山形大学客員教授として、研究者、教員の社会的スキルの改善やメンタルヘルスの問題にも取り組む。現在、岡田クリニック院長(大阪府枚方市)、日本心理教育センター顧問。『アスペルガー症候群』『境界性パーソナリティ障害』『人はなぜ眠れないのか』『あなたの中の異常心理』『うつと気分障害』『発達障害と呼ばないで』『過敏で傷つきやすい人たち』(すべて幻冬舎新書)など著書多数。小説家・小笠原慧としても活動し、作品に、横溝正史賞を受賞した『DZ』『風の音が聞こえませんか』(ともに角川文庫)などがある。

「2020年 『自閉スペクトラム症』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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