統計・確率思考で世の中のカラクリが分かる (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
3.19
  • (8)
  • (23)
  • (35)
  • (13)
  • (5)
本棚登録 : 274
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334036454

作品紹介・あらすじ

復興財源をどうするか?デフレ・円高をどう抑えるか?数字トリックを見破る、数字で説得する、天才・タカハシ先生の問題解決ツールを伝授。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 統計と確率についての基礎知識を身に付けたくて、手に取った本。

    統計と確率の解説については、専門的な内容であり、初心者には難しいように思う。
    初歩の初歩から分かりやすく説明している本ではない。

    ただし、政治家や官僚の嘘を暴いている本という意味では、非常に面白い本である。
    数字は意図して低くみせることも、高くみせることもできるので、その定義と根拠を意識する必要がある。
    新聞の読み方、資料の読み方には非常に役立つ内容であった。

  • 高橋氏の本にしては非常に分かりやすい部類に入るかな。
    確かに統計の考え方は重要ですね。ただ数字だけみても、出し手の意図にはめられる可能性が高いので、その数字の裏づけや成り立ちまで踏み込んで読み取らないといけないね。スタティスティック・リテラシーとでも言おうか。

  • 【統計】【経済】タイトル通り、統計/確率を用いた考え方から、メディアで報じられている経済政策や数字の煩雑な扱われ方を暴いている一冊。個人的に好きだったのはベイズ統計に関する章。確率で王道なのは客観確率であるが、主観確率を基本としているベイズ統計を分かりやすい例で説明してくれており、一人一人がこのベイズ統計の考え方を身につければ数字に対する耐性が身に付くだろうなと感じた。

  • 前半しか確率統計書いてない。
    書籍タイトルと内容のギャップが激しすぎ。

  • 1

  • 少し古い本だが。
    ベイズ推定あたりの著述は面白い。
    まず、事実は事実として眺めないと何も生まれない。

  • 発行後6年以上経っているので当然といえば当然だが、然程目新しい点はなかったような。
    ベイズの定理とか昔から有名だし。
    (元)同僚をこき下ろす文体は、あまり好きになれないが、筆者がすごく賢い人なのは否定しようがない。

  • タイトルは少し関連しているくらいで、内容は政府や原発対応に関する意見がほとんど。
    その上で統計とか確率の数字を鵜呑みにせず、ちゃんと理解する事が大事という中身だが、何が言いたいのか分からない。
    統計について言いたいのか、単に意見したいのか。

  • 確率と統計ならびにシュミレーションの意味や本質を理解できない、またはしていない官僚や政治家に対する著者の不満を書き並べた内容。

    原発事故に絡めた話が多い。

    著者は%の使い方を間違えている。
    それ以外は至極まともなことを述べているのに、確率の話や説明はかなり少ない。

  • 読了。

全40件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1955年東京都生まれ。数量政策学者。嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(内閣総務官室)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、数々の政策を提案・実現。2008年退官。
近著に『日本の「老後」の正体』(幻冬舎)、『増税の真実』(SBクリエイティブ)、『「消費増税」は嘘ばかり』(PHP研究所)など。


「2019年 『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

統計・確率思考で世の中のカラクリが分かる (光文社新書)のその他の作品

高橋洋一の作品

統計・確率思考で世の中のカラクリが分かる (光文社新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする