やせる! (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 365
レビュー : 64
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334037086

作品紹介・あらすじ

身長158センチ、体重54〜60キロの間をずっとウロウロとしてきた著者は、最近、これまで取り組んできたダイエットとは異なる方法-食生活の改善と、運動習慣の改善-を日々の生活の中で地道に試してみました。すると、みるみるうちに「健康的に」やせて、お肌もつるつる、以前とは似ても似つかない快適な毎日を送ることができるようになりました。いったい、何があったのでしょうか。長年、なかなか「やせられなかった」著者の実体験をもとに、「生活習慣病にかかることなく、健康で長生きできる体」をどうすれば手に入れることができるのか、そのプロセスと具体的方法を綴ります。悩める皆さん、「やせる旅」に一緒に出かけましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 著者は経済評論家。アーサー・アンダーセン、マンキンゼー、JPモルガンを経て独立。著者に「お金は銀行に預けるな」「会社に人生を預けるな」「まじめの罠」等多数。

    「やせる」というのは、ただ単にスタイルをよくするためや体重を落とすことだけが目的ではなく、生活習慣病にかかることなく、健康で長生きできる体を作ることと同じ意味と著者は捉えている。

    やせるためには具体的には次の3つの柱を生活の軸に置くことが重要である。
    ①食生活の改善
    ②適度な運動
    ③正しい生活習慣を作るための時間管理

    本書は上記の3点を中心として以下の3章から構成されている
    ①なぜ、みんなやせられないのか
    ②「やせる!」ための3本柱
    ③これで学べば、やせられます!!

    上記の三点はどれも当たり前。
    当たり前で基本的なことだからこそ大切であるということを再認識することが出来た。

    有名人であるからこそ叩かれる著者。
    一時期のカツマーブームから比較すればメディアの露出頻度は減少したものの、著者らしく随所随所で一定の影響力はまだ持っている。

    本書についても、好き嫌いはあるだろうと予測するも、私自身非常にわかりやすく楽しく読むことが出来た一冊であった。

    著者が「やせる」ことについて読み勉強し、考えた理論なども参考文献等を紹介しながら説明されていることから、偏った考えではなく、客観的な目線で見ることも出来た。

    これだけ文明が発達してもやはり、痩せるのは簡単ではなく、地道な作業。毎日の生活を見直して長い目で取り組むべき課題である。

  • 私の本に似ていると言われたので読んでみた。
    勝間さんお得意の問題解決の手法で「減量」にアプローチしている。
    色々な減量法をある程度のエビデンスに基いてレヴューしている本はないので、この本の価値はある。
    実際参考になることが多い。デブは一回読んでみよう。

    • kazuyokatsumaさん
      レビューをありがとうございます。先ほど、ご著書の紹介を含めたブログを書かせていただきました!!

      http://www.katsumaweb...
      レビューをありがとうございます。先ほど、ご著書の紹介を含めたブログを書かせていただきました!!

      http://www.katsumaweb.com/blog/?p=4625
      2012/11/11
  • 勝間さんの特別なファンではない。でも、わかりやすい文章に行間の取り方、頭の良い人なんだと思わされる一冊。

    やせることの、意味を知らないとダイエットはリバウンドする。7キロ痩せたとこで安心して食べ始めた私にぴったりだった。栄養をとると、満たされて食欲の上昇をストップする。まさしくその通りである。

    パンを食べ始めると、トリガーとなって食欲が止まらなくなるのは実証済み。健康的な食生活をしているときは、ジャンクなものは、口にしたくもないし、ドーナツにも惹かれない。そして、心も満たされている。
    料理の時間はあるし、勝間さんのオススメする調理器は、わたしの生活には今はマッチしない。10年後、子ども達の成長期が終わったら、導入を考えようと思う。

  • 一時的にではなく、長い間つづく「やせる!」を現実にするには、実際、その状態になっている人を参考にするのがよいはずです。

    一気に劇的にやせると「これで人生が変わる!」、と一度にすべてが変わるような達成感があります。
    でも、もしリバウンドしてしまったら。

    肌はしわしわ、顔色は悪くなってからまた太ると、たぶん、とっても老けたような感じになってしまうことでしょう。なにより、気持ちが一気に落ち込みます。

    ちゃんとしたものを、ちゃんと食べる。

    そんな当たり前のことが、当たり前でなくなってしまったからこそ、どうやったらそれができるようになるのかの指針が必要です。

    少し前の本ですが、勝間さんご本人がずっとスリムであること。
    それが、この本のもつ説得力を証明しています。

  • 耳の痛い話ですがダイエットに近道はないんですよね。
    摂取カロリーが消費カロリーを上回ると太る。
    それだけです。

    目からウロコで言えば人はカロリーで満腹感を得るのではなく栄養素が足りることで満腹感を得るということです。
    つまりカロリーだけ摂取しても満腹感は得られないため食べ過ぎてしまうんですよね。

    ただ適度な運動は必須なのでそのための効率的な時間管理が必要となります。
    そのためには自己啓発系にあるように問題解決マニアになるしかないんですよね。
    時間を生み出すためには効率化しかありません。
    とりあえず運動を家で習慣化できるようにしようd(^_^o)

  • 痩せるために必要なことは、日常生活で継続してできる食生活と運動の習慣化。

    自分が実践しているダイエット習慣が論理的に説明されていて、これが正しいというのが保証されて自信につながった。

    ダイエット=健康的な身体作りという見方も共感できる。
    参考図書も多数紹介されていて、これから健康について調べてみたい人にとっては参考になる本だと思う。

  • スチコンを使ったほったらかし料理術があるのを初めて知った。さすが勝間さんだわというノウハウ。
    一方運動の方は、1日30分歩きなさい、という地味さ。万歩計だったり、wifi体重計というあたりは、さすがという感じもしますが。
    結局、やせるのに近道はなく、地道な努力しかないよね、という結論。
    いかに、お金を投入して、地道な努力をサポート出来るかがカギと理解しました。

  • わざわざ読まなくてもいい内容かと。だけど勝間さんの文章は読みやすい。

  • 勝間さんのダイエット本。
    書いてあるのは、本人も書いてますが地味です。
    この人の本のいつものパターンですが、
    達成イメージを記載してモチベーション向上を促し、
    同じことを何度も言い方を変えて記載して知識の定着を促してくれます。

    *食生活の改善
     「まごわやさしい」「N/Cレートのいい食事」
    *1日30分の運動
     ちょっと歩く、マッサージする
    *正しい生活習慣のための時間管理
     8時間労働の勧め
     調理家電の導入による時短料理

    「ダイエット」に関して、
    関連書籍の紹介もまとめてくれてるので有難いです。

  • 1.食生活を見直す
    2.運動習慣をつける
    3.生活のリズムを良いものにする

    ダイエットの3大原則、俺も賛成。
    その他、たやすく効果の出るようなダイエット方法(易行というらしい)はリバウンド必須とか、微量栄養素はサプリではなく出来るだけ食材から取るようにするとか、共感する部分があるにはあるが…。

    勝間さんのダイエット方法はなんせお金がかかりそう。炊事道具なんか全部揃えたら一財産飛びそうだし、運動もフィットネススタジオやらDVDやら自宅のジム化やら、さすが金持ちって感じ

    少々浮かれたお金持ちがダイエットを始める際の入門書的な内容、しかもそのほとんどがどっかで見聞きしてきた受け売りってのもコピペ論文みたいやん。

    まぁ参考になるとこだけメモっておきました。

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著者プロフィール

1968年東京都生まれ。経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。慶應義塾大学商学部卒業、早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。現在、株式会社監査と分析取締役、国土交通省社会資本整備審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。


「2018年 『When 完璧なタイミングを科学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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