- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334037567
感想・レビュー・書評
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配置場所:2F新書書架
請求記号:光文社新書 ; 653
資料ID:C0034919 -
久しぶりに旅行でもしたくなった。日帰りで行ける旅の本もあったらいいなぁ。
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列車旅がしたくなりました。作者の鉄道愛が嫌味なくあふれていて、楽しく読めた。名鉄名古屋駅は確かに、初めて見たときはびっくりしたことを思い出した。
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20140221読了
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大阪ー名古屋間を関西本線や近鉄で移動したり、大阪ー東京間を東海道線に沿いながらなるべく私鉄を利用して移動してみたり、というプランは自分にも出来そうな気がして面白い。
名古屋から中央線、篠ノ井線で長野経由東京というのプランはちょっと辛いか。
寝台特急を利用して東京を金曜日の夜に出発し、北海道や九州・四国を土日で回り、また寝台特急で月曜日の朝に東京に戻るというプランは、著者と編集者が実行してみせ、やればできるんだなということは分かった。しかし、実行してみようという気にはならない。
寝台特急の予約の取りづらさやその金額を考えると・・・。定年退職して時間が出来ればとも考えるが、自分たちの世代はたぶん70歳くらいまで働かなければならず、時間なんてできない。そして、そのころには寝台特急なんてもう走っていないだろう。逆にリニアや整備新幹線が拡充しもっと楽に行けるようになっているかもしれないが。夢と現実がうまく?ブレンドされた趣味の本といえる。現実的という意味では「週末鉄道気候」の方が現実的。
何をケチったのか路線図がまったく無く、土地勘が無い路線は理解し難かった。 -
寝台特急やローカル線を利用した、
週末旅行の提案
サンライズ出雲、廃止が予定される北斗星には乗っておきたいです♪ -
旅好きとしては妄想だけでも楽しめました。時間がすぎれば古新聞になってしまうので、早めに行動に移しなければ、と計画中。