- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334038045
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:B1/10/709/K
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インスタのストーリーがこんなに流行ってるのも、通信容量が大きくなったからだよなと
YouTubeも同じで、昔は、パソコンですら 動画がアップも再生も出来なかったなんて考えられないくらいに、YouTubeが身近になってしまった。
YouTubeで食べて行くのは 楽なことではないと思っていたけど、より痛感
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youtubeで食べていくとはどういうことなのか。
ユーチューバーという職業なんて10年前なら予想だにしなかった仕事だろう。
ネットの世界も流れとしては徐々に「文字」よりも「動画」に傾いている気はするが、果たしてそのまま進むのか。
この本が書かれたのが4年前でそれほど古いものではないが、この4年でも随分とyoutubeの世界も色々と変化しましたね。 -
目次
第1章 どうやって動画でお金を稼ぐのか?
第2章 ユーチューバーとは何者か?
第3章 私とクリエイティブとネット動画
第4章 「動画の置き場」から「人」主体のメディアへ
第5章 動画サイトがビジネスのプラットフォームになる
第6章 まったり発信から始めよう
機材が発達し、誰でも簡単に動画を投稿できるようになった。
一方で、ネットも発達し、誰でも簡単に動画を鑑賞できるようになった。
すると、単なる「動画置き場」だったyoutubeは「人」主体のメディアへ、つまり「個人放送局」として機能し始めている。
その第一人者である、著者が、自分のノウハウや、自分以外のユーチューバーとはどういう人たちかなどのインタビューを載せている。
そこに垣間見えるのは、「自分の好きな動画だけを撮っている」という「自分が求めるもの」と「みんなが見たいものを撮っている」という「みんなが求めるもの」の間で揺れる投稿者たちのスタンスだ。
最近、youtubeは企業のマーケティングの場としても目をつけられ始めている。
いいものを作って巨額の広告費を投入すればモノが売れる時代は終わり、人々は「共感」を感じなければ買わない時代となっている。それは、ソーシャルメディアなどを通した「クチコミの共感力」が威力を発揮する「バイラルマーケティング」の時代の到来を意味する。
そんななか、ユーチューバーの存在に注目が集まっている。
だが、一方でプラットフォームが揃わず、「動画で食っていく」には努力や覚悟が必要なことも事実である。しかし、「まったり投稿」などマイペースで続けられるのもまた、事実である。
<感想>
日本一有名なユーチューバー、ダイスケ氏による著書。
氏は大阪芸大を卒業し、web制作に携わり、知識や経験を蓄えた後、社会はブロードバンド時代が到来した。
最初はブログ投稿だったが、そのうち動画投稿(ビデオブロガー)へ。今に至る。
キャッチーなガジェット紹介で知ってはいたが著作を出したと知って読んだ。
過渡期のyoutubeを盛り上げるべく、「時代の空気を感じる」にはいい著作だと思う。
これを読んでいると鈴木謙介氏の「Digital空間で生み出された情報が、現実の空間を『上書き』することが、自然となってきた。たとえば ドラクエの「ルイーダの酒場」などが好例である。」を思い出した。
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YouTuberとなった人たちへのインタビューや動画についての話が書かれている。
最初の10秒が大切。
ブレイクすることは、バカに見つかるということ。有吉弘行。
インターネットは縁がなかった人も結びつける。 -
レビュー動画で有名な人のようです。
動画は最初のつかみが大切。
最適な長さは90秒。
タイトルとサムネイルは重要。
ユーチューバー何人かのインタビューが載っています。
①HIKAKIN
ヒューマンビートボックスの達人
2007年から動画UP月1回~2,3ヶ月に1回。
2010年スーパーマリオのヒューマンビートボックスでブレイク。
②シバター
炎上キャラ(人を嫌な気持ちにさせて炎上させる)
③劇団スカッシュ
5分間のショートドラマ
④MEGWIN
コメディー
⑤アリケイタ
最新ニュースをコンパクトにまとめて紹介
⑥AppBank
レビュー動画
⑦飯塚敦
カレー専門店の取材・紹介
ブログで記事を読む人は動画を見ない。
チャンネルで動画を見る人は記事は読まない。
これからは何を撮るから誰が撮るが重要視される。 -
誰にでもチャンスがあるからこその厳しさ。
今となってはネタ探しもきついこたが予想される。 -
よくYouTubeを見るので、編集など裏側が伺える。確かに見やすい動画。意図の見えない動画なんかある。人に見てもらう工夫。へーなるほどなこともありました