ゆるり 京都おひとり歩き 隠れた名店と歴史をめぐる〈七つの道〉 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
3.29
  • (1)
  • (4)
  • (11)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 99
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334038250

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • どこにも行けなかったときに読んで、相当助かった本。

  • 京都の見どころ、食事処を調べるのに利用。
    よくもまあ細かく調べたと思う。

  • 201712。エリアごとに見所、名店がまとまっておりプランの参考になる。

  • 京都の名店と呼ばれるお店ではなく、地元のひとが贔屓にするお店。世界遺産ではないけれど由緒はある神社仏閣。京都の町並みと言うと平家物語の世界を思い浮かべてしまうけど、秀吉によりデザインされた京都と言うのは初めて知りました。方広寺は行ってみたい。餃子の王将がリストにあり、京都にしかないミニ餃子が気になりました。のんびりと京都を訪れて、本にあるような色々なお店や神社を回ってみるのも楽しそう。お金はかかりますが。

  • 京都は路地歩きが面白い事、庶民的な店の魅力を教えてくれる。

  • <目次>
    第1章  洛北から西陣へ歩く
    第2章  洛中を歩く
    第3章  洛東から洛南へ縦横歩き

    <内容>
    著者の柏井さんは京都の歯医者であり、食通でもある。京都の主だった場所のガイド(”いわゆる”ものではなく、京都人らしい紹介で)を書いてしまったので、かなりマイナーな(したがってどんな人が読むのだろうか?って感じの)京都紹介を著した。
    まあ、通的な寺社の歴史的な謂れはわかった(もう少し詳しくてもいいかも…)。グルメも京都の市井のお店の紹介で(なんせ"餃子も王将"まで登場)、わざわざ京都行って、そこいくかな?という感じはする。でも、文からは京都愛が溢れているので、まあいいかな?

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール



「2023年 『歩いて愉しむ京都の名所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柏井壽の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×