戦場カメラマンの仕事術 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334039127

感想・レビュー・書評

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  • 著者の人柄がよく伝わる本。ここ数年テレビを見ていないけど、著者はまだテレビの人気者なのだろうか。本来の仕事で評価されるといいなあと思う。

  • 命を張った仕事をしてる人が、危険地帯で重視する最たるものが、現地の人との緊密なコミュニケーション、という点には説得力がある。付き合った時間は、取材チームを組む際の人を見る目ともなり、結果リスクを軽減させ、価値ある仕事に繋がっている。またソフトなキャラとして有名な著者だが、自分の力を過信しない姿勢こそが、最高の知恵にもなっているようで、それは後半部の対談した先輩から、謙虚に学んできたであろう姿からも伺えた。戦場ならずとも参考にしたい「仕事術」と思う。

  • TVでもお馴染みの戦場カメラマンの渡部陽一さんの本。TVで見る渡部さんの話した方は、「TVでのキャラづくりかな?」と思わせる、ゆっくりした話し方だが、学生のころから変わらないらしい。この本を読むと、この人が本気で戦場にいって写真を撮っているんだと思う。ボクもこの本を機会に渡部さんのブログを読むようになったが、世界情勢を掴むための情報としては有用だと思うし、やはり紛争に近い場所に行っているのだと思う。肌で感じる現場の状況を発信してくれているので、説得力がある。

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プロフィール

1972年生まれ。静岡県富士市出身。大学生のときに、ピグミー族に会うためにアフリカのジャングルに飛び込んだことが、取材を始めるきっかけとなる。以後、世界中の様々紛争地を取材。訪れた国は130か国以上。著書に、『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)、『渡部陽一写真集「MOTHER TOUCH」戦場からのメッセージ』(辰巳出版)など。

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