- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334039226
人間を磨く 人間関係が好転する「こころの技法」 (光文社新書)の感想・レビュー・書評
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田坂氏の新刊。
すぐに買いに行きました。
すごい作品。
生きる道標になります。
しなやかな心で、自分を磨きます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名著。著者の中でも最高峰。
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古典から学ぶべきは「かくあるべし」という「理想的人間像」ではなく
いかにして成長していくかという「具体的修行法・心の置き所」
捨て去ることも消し去ることもできない「小さなエゴ」に処する
唯一の方法は「ただ、静かに見つめること」
「非や欠点もある未熟な自分を抱えて生きる」という視点で
「人間を磨く」意味と具体的な七つの技法を語る -
人格を磨く参考になる本です。
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本の内容は大変に素晴らしい。少しずつでも実践できたらいいな、というかやるべきだなと思う。
七つの心の技法があげられているが、どれにしてもまだまだ未熟すぎる。日々鍛錬だなあと。
本書の内容をうけながら、いま自分は仕事で社会とつながり、日々学び続けられる環境があることがとてもしあわせなことでもあるなと感じた。
年をとってもこういった環境をどう維持して行くかも考えるのはとても大切だなと。 -
とても仏教的な内容。心の持ちようなど、参考になりました。
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『知性を磨く』に続いて、本書を読んだ。
全体としては、『知性を磨く』の方が得るものが多かった。といってもそれは著者の言葉を借りれば、知識として得たに過ぎず、智恵にはなっていないのは分かっている。
しかし、本書を読んで、『人間を磨く』ということに関して、心がけていることが、著者のメッセージと大きくは異ならなかったから、得るものが少なかった訳だが、それと同時に安心もした。
ダイヤはダイヤでしか磨けないように、人間も人間でしか磨けない。だから、人間との格闘を通して、磨くしかない。そこで磨かれるのは、心の鏡である。この鏡のくもりがなくなれば、社会の、物事の、人間のありのままが見える。
それは、仏法で説く、成仏の境界に通じる。 -
相手を好きになろうと思う。
上司は大変だと思う。
部下は楽だと思う。
出会いは大切。 -
生きる指標となる良書。
金言の宝庫。
明日から早速心の持ちようを考え直すきっかけとなる言葉が詰まっている。きっと、本棚にしまった後も、再度この本を開くことがあるだろう。
ただ、歴史、哲学、心理学を学べると勝手に勘違いした私にはツラかった。
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