すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334039745

感想・レビュー・書評

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  • 堀江さんの書きそうな内容。
    読みやすいので1度は読んでもいいかもしれない。

    個人的には最先端を行っているのか、そういう思想もありということなのかわからない。

    p840
    これから の 時代 に 重要 なのは むしろ、「 やり たい こと」 の ため に どれ だけ 本気 に なれる か だ。 なぜなら、 支持 や 共感 を 得 られる のは、 心から やり たい こと を やっ て いる 人 だけ だ からで ある。

    「これ によって 得 を する のは『 あなた』 です。 逆 に、 これ を し ない と『 あなた』 は 深刻 な 損 を 被り ます よ!」   これ は、 プロパガンダ の 基本 文法 で ある。
    (Kindle の位置No.1423-1425)

    そして、 価値 の ゆらぎ を 恐れ ては なら ない。 むしろ 変化 する のは 正常 だ。 毎日、 瞬間 ごと に 自分 の 判断 を 更新 し て いく べき なの だ。   その 覚悟 が あれ ば、 未来 予測 など 不要 だ。 あなた は、「 今」 の 自分 を 信じれ ば いい ので ある。

    (Kindle の位置No.1766-1768)

  • ホリエモンの教育論。歴史的背景に沿って国民国家のための学校があり、生産のため、軍事のための教育だと。スパッと竹を割る論法で鮮烈だが納得したくないけれども一側面として当を得た議論だ。なんといっても自分自身が社会人になって思った感想と同じだから。ただし教育論というよりはむしろそんな教育に染まったとしても行動力がすべてであるとうい人生論が核心だ。アクセル踏みながらブレーキを踏むというホリエモンからすれば想像もできない矛盾を抱える人を救いたいが故の本書のようだ。やりたいことをやって生きるべし。やりたいことのためにすべての努力を傾けるべし。

  • 「やればいいじゃん」(でも、実際こんなこと言われてもすぐできないよね。でも、それってあなた自身のせいじゃなくて、そんな学校教育を受けてきた弊害なの。あなたはそういう風にしつけられただけだから。だから、ほら「やればいいじゃん。やってもいいんだよ。」)て、いう。まぁ、やるしかないよね。

  • 「やればいいじゃん!」「全部やればいい」名言だなこれは。アドラー心理学の実践そのもの。

  • 確かに。
    日本の教育は、工場で従順に働く労働者を作るための組織かもね。

    読んで思ったことは、比較的私は自由なのかな。
    主婦になってから自由ですけどね。
    学校の役員などしても、文句を言いながら慣習を続けるママ達…私は、自分が無駄と思うことは廃止しまし、やりたいことはやるけど…反発くらう時もありますが…。

    仕事も自由か…
    さほど稼いでいませんが…好きなことやってるかな…。
    夢中になって飽きる…いいのかな。

    そうね~子どもは自由にしないとなのかな~
    最近、イライラしていますが…。

  • 面白い!題名は強烈だが内容はしっかり詰まってる。発想の仕方の重要性、固定観念の無意味さを痛感する

  • アクセルの踏み方ではなくブレーキの外し方について書かれている。組織変革の領域でも、促進要因と阻害要因があるが、前者に触れられることはあっても後者は変えづらいものとして触れられなくい。しかしながらそこに本質的な変革の鍵があることは経験上明らかである。そらは大きなシステムになっていることがあり、今回クローズアップされているのは教育である。今後、主体性を引き出すような教育に変わっていくらしいが、教育者も教育機関も主体性がない中で、洗脳的な教育はしばらく続くだろう。そんな中、どうすればよいかを気づくきっかけになると思う。

  • この本を読んで、やりたいことをやる決心がついた!

    目まぐるしく変わりゆくこの世界では、なんでも頭で考えてばかりではなくとにかくこうどうが大切。

    学校など教育の過程で、欲求を抑え込み、好奇心を抑え込み、我慢することが当たり前の文化になった。
    そういう既成の価値観に縛られず生きていきたい。

  • 20年くらい前、ジャパンアズナンバーワンの時代の漫画で、アメリカの通商高官に日本の詰め込み式の教育現場を見せて、高品質のものづくりができると紹介していたエピソードを思い出した。
    自分のしたいことにいかに集中するか、できることとできないことをはっきりさせ、価値観を固めるかは、ある程度の歳のサラリーマンなら共感すると思う。ずっとプロパーの人はわからないけど。

  • 堀江氏の本、最近とても気になって読んでる。どれも夢中で読んでしまう。洗脳って強烈な言葉だけど、強烈でも大げさでもなくて、これって真実なんだよなあ。十代のうちに読めていればな~。もっと早くに洗脳されずにすんでいたかも。怖いのは、洗脳されているって気づかずにいること。洗脳って、特別な場合にしか起こりえない、とても特殊なことのように思えるけど、実は日常レベルで、国家レベルで行なわれているなんて普通思わない。犯罪って、規模が大きくなる程バレないって他の本で読んだけど、まさにそれだね。よもや自分が洗脳されていたなんて。気付いていても、なかなか抜け出せないのも洗脳の怖いところ。アクセルをいくら踏んでも、ブレーキを同時に踏んでいては前に進めない、そのブレーキの原因が教育という洗脳にあるという指摘にはなるほどと唸った。たぶん、この本を手に取るのは洗脳の解けた人、あるいは解けかかっている人が多いような気がするけれど、ぜひ多くの人に読んでほしい。堀江氏の考え全部に賛同はできなくても、発見が多いことには変わりないはず。おすすめです。

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著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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