ドキュメント 金融庁vs.地銀 生き残る銀行はどこか (光文社新書)

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  • 光文社 (2017年5月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334039882

ドキュメント 金融庁vs.地銀 生き残る銀行はどこか (光文社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 金融庁の「投資から資産形成」の流れに呼応して、金融庁が地方銀行にハッパをかけている。

    金融庁が地銀に求めることは至極理にかなっているが、金融庁も現長官の個人プレーによるところも多く、今後が注目されるところ。

  • 2017/1/12読了

  • 2017.11.30読了

  • 金融庁が地銀に対して販売する生保で得られる手数料の開示をめぐる攻防のくだり、、捨てられる銀行2と比べるとニュアンスが違う。

  • 金融庁の森長官が、金融改革に取り組みそれが地方銀行の再編を加速させてる。その背景と経緯を。

  • うーん興味があまりなかった。民間がダメで官庁が正しいとしてもここまでの介入は正当化されないと思うんだけど。アクティビストを難癖つけずに見守ってくれれば十分。

  • 章立ては
    【第1章】激震
    【第2章】新・最強官庁
    【第3章】金融動乱とともに歩んだ金融庁
    【第4章】「目利き力」を磨け!
    【第5章】手数料を開示せよ!
    【第6章】金融の未来予想図
    <森信親・金融庁長官インタビュー>
    <年表・金融行政と金融機関をめぐる主な動き>
    <地銀グループ総資産ランキング>
    となる。
    金融庁VS銀行というタイトルでも良かったかも。
    「劣等生」=みずほ
    「モニタリングというより、モリ(森)タリングになっている」
    「森を見ろ 森だけを見ろ 森を見ろ」
    など引用は過激だ(笑)。
    (6章の「フィンテック時代」に事例としてSBIグループの紹介あり)

  • ドキュメント 金融庁vs.地銀 生き残る銀行はどこか
    2017/5/17 読売新聞東京本社経済部

    地銀は稼げなくなっている。特に収益の柱となる「資金利益」は8年連続で減少傾向が続く。これは「本業中の本業」が痛んでいることを示している。今後進む人口減で、この先の経営環境はより厳しさを増していくのを避けられない。

    日本経済全体で見れば、経営環境を決して悪いわけではない。東証1部に上場する企業の、営業利益は16年3月期に過去最高を更新した。こうした中で地銀の収益が減少を続けていることは、そのビジネスモデルが大きな問題に直面していることを表している。

    問題意識は地銀にとどまらず、金融全体に及ぶ。金融機関は顧客の資産を増やすために、全力を尽くしているのか。日本経済のために、金融機関が果たすべき役割はもっと大きいのではないか。これらは、金融庁自身に対する問いかけでもあり、行政のあり方について改革を進めなければならない問題でもある。

    本書の構成は以下の6章から成る。
    ①激震
    ②新・最強官庁
    ③金融動乱とともに歩んだ金融庁
    ④目利き力を磨け
    ⑤手数料を開示せよ
    ⑥金融の未来予想図

    本書のタイトル 金融庁VS地銀
    捉え方や今までは確かにVSの対立関係にあったのかもしれない。しかし、こうも時代が動き金融業界のみならず他の業界からの参入やその脅威にさらされる中においてはVSという対立関係から手を取り合うような融和でもあり協力の体制が大切になるのではないかと感じる。

    監督する立場からすれば、もちろん馴れ合いのような関係は適さないが新しい関係性を模索していく必要がある。

    容易に予想はできない近い将来。
    時代の荒波に任せることだけではなく、じっくりと見極めて対応していくことが大切である。

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