葉隠入門―武士道は生きている (カッパ・ブックス)

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  • 光文社
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本棚登録 : 43
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334042028

感想・レビュー・書評

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  • 武士道とは、しか知らなかったが、含蓄のある言葉が多くてよかった。人に忠告をする時の心得は忘れないでいようと思う。
    大かたは、人の好かぬ云いにくき事を云うが親切のやふに思ひ、それを請けねば、力に及ばざる事と云うなり。何の益にも立たず。ただ、徒に、人に恥をかかせ、悪口すると同じ事なり。我が胸晴らしに云ふまでなり。

  • 身が引き締まります。

    新渡戸稲造の武士道を読んだことがありますが、海外への紹介という感じで、今一つ響きませんでした。

    で、原点の葉隠+有名な三島由紀夫の本ということで、読んでみました。

    これまで読んだ自己啓発書のように背筋が伸びる感じで、しっかり生きなければと反省しきりです。

    ただ、前半の三島の解釈より、後半の単純な現代語訳の方が心に響きますね。

    男たるものこうあるべし!と説教されているようで、耳が痛いですが、清々しい気持ちになります。

    漠然と生きてるな~なんて思っている人は、一度読んでみるのもいいとかもしれないですよ。

    結構オススメです。

  • [ 内容 ]


    [ 目次 ]
    1 わたしの『葉隠』
    2 『葉隠』名言抄

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    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • こちらのカッパブックスの『葉隠入門』を持っていてパラパラ読んだ記憶です。横尾忠則氏も初期のイラストレーションも楽しむ事ができました。再版されたのかなぁ〜新潮文庫版もあるんだね…

  • 久々に武士道を思い出したくなって手に取りました。三島由紀夫氏の本は好きで昔から読んではいたのですが、昔の話が現代という設定で書かれているのになぜか古い感じがしない。不思議です。
    さすがといったところでしょうか・・・。

  • 葉隠、三島由紀夫、横尾忠則の組み合わせが素晴らしい。

  • 三島由紀夫氏がコメントを書いていく…という感じの本。 元々、葉隠は、江戸時代の山本常朝の書だが、三島は座右の書としていたらしい。 この間、本屋の洋書コーナーに、この原書?の訳本が売っていた。 ん〜意外と諸外国人のほうが知っていたりして…

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著者プロフィール

三島由紀夫

一九二五(大正一四)年東京に生まれる。本名、平岡公威。学習院高等科を経て東京大学法学部を卒業。在学中の四四(昭和一九)年に処女創作集『花ざかりの森』を刊行。戦後四七年大蔵省に入り翌年退官。四九年に刊行した『仮面の告白』で名声を確立し、以後、文筆活動に専念する。『潮騒』にて新潮社文学賞、『白蟻の巣』にて岸田演劇賞、『金閣寺』にて読売文学賞、『絹と明察』にて毎日芸術賞、『サド侯爵夫人』にて芸術祭賞などを受賞した。六八年、「楯の会」を結成し、七〇(昭和四五)年、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。

「2020年 『三島由紀夫 石原慎太郎 全対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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