- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334043124
感想・レビュー・書評
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さくっと読めた。
エンターテインメントにおけるクリエイティブとは、優れた過去の作品を現代風にアレンジする作業のこと。それ即ち、オマージュでありリスペクト。0を1にするのではなく、1を2や5や10にすることが重要である。
連ドラという枠を超え、映画、舞台などでも言えること。「温故知新」の精神こそがクリエイティブな炎を燃やす一番の燃料である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名作は名作のオマージュという視点が面白かった。新しいジャンルを生み出すことだけがヒットの鍵ではなく、昔の売れ筋を今の形で引き出すことも必要
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あぁそうですか。て言う感じデス
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何気なくとった本。子供のころから、朝ドラをちょくちょく見ていた。たしかにここ10年は面白くなったなぁと感じていた。ただ、なぜか、朝ドラ秋から始まるドラマは、好きになれないなぁとも感じていた。何気なく読んでみたこの本に答えが書いてあった。凄くすっきりしました。
朝ドラの話題だけでなく、他局の連ドラが不調な理由も分析。まさか、あの作品が分岐点だったとは!
愉しみながら読みました。 -
パターンをちゃんと分析すべき。ただ、骨格が透けて見えるのはがっかりする
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東2法経図・開架 B1/10/906/K