ぶれない軸をつくる東洋思想の力 (光文社新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334043896

感想・レビュー・書評

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    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=337758

  • 推測で語っていて根拠が不明な箇所、が散見し、全体として説得力に欠けてしまっているように思いました。個人的には、読まなくてもよかった内容でしたが、若い人には役立つかも。

  • 東2法経図・6F開架 B1/10/983/K

  • 今の時代は混とんとしている。環境問題にしても、経済や政治の話題にしても、明るい題材はあまり見られない。そんな中で「幸せ」という言葉が、未来の希望のような光を放ちながら、時々話題に上ってくる。幸せとは、何だろうか。自らが感じる主体的なものではないだろうか。本書を読んで、外的状況(資産や地位など)を追求する幸せより、内面(心)を追求する方が、人間は幸せになれるということを改めて感じた。

    老子や孟子と聞くと、難しそうで敬遠しそうだが、「東洋思想」という言葉を使ったタイトルから感じ取れるように、本書を読むのに論語や四書五経を読破しておく必要はない。ただ、四書五経を読みたくなるかもしれない。古典を追求した著者が読みやすく、分かりやすく、現代を生き抜く知恵を説いている。

    困難に直面したときに、プラスに変える思考方法を自分で身につけることができれば、困難を避けて通るのではなく、困難をどんどん受け入れて挑戦したくなるくらいの強い気持ちが持てる。著者の実体験や転職や介護などの具体的な問題へのアドバイスも、興味深かった。「陰陽」の考え方を取り入れれば、身近な人間関係の問題から、世界情勢までもが見えてくる。

    本書を読んでから、まずは自分自身の日々の考え方から少しずつ改めてみようと思った。就職や介護、上司のパワハラや子育てなどに悩む、あらゆる立場の方におススメしたい。

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著者プロフィール

東洋思想研究者

「2019年 『孫子に学ぶ「最高のリーダー」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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