「孤独」という生き方 「ありのままの自分」でいることのできる、自分だけの居場所を求めて (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334045586

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  • 「独り在ること」について実例を挙げながら紹介。
    孤独を求め、それを具現しようとする筆者の思いに共感すると共に、私はそこまで割り切ることができないとも思った。

  • ネガティブな意味でなく、癒しとしての孤独・自然に向き合う。
    過度の干渉はしないがゆるい人付き合いを大切にしている。
    山に行きたくなる。

  • 東2法経図・6F開架:B1/10/1150/K

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著者プロフィール

1957年北海道室蘭市生まれ。早稲田大学卒業後、土木作業などのアルバイトを転々とし、週刊誌記者を経てノンフィクション作家となる。スポーツへの造詣が深く、『Number』誌への執筆や野球・ボクシング界に材を取ったノンフィクション、コーチング本を数多く著す。また1998年に自らうつ病を体験してからは精神疾患の分野にも積極的に取り組んでいる。主な著書に『狂気の右ストレート 大場政夫の孤独と栄光』『巨人軍に葬られた男たち』『敗者復活戦』『メンタル・コーチング』『コーチ論』『ラストゴングは打ち鳴らされた』『医者にウツは治せない』などがある。

「2018年 『死が贈りものになるとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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