田舎暮らし毒本 (光文社新書)

著者 : 樋口明雄

• 光文社 (2021年9月15日発売)

感想・レビュー・書評

[坊やRYUUさんの感想 · 2021年11月1日]

うーん、田舎には住まないだろうなあ。

[dai-aiさんの感想 · 2023年6月21日]

●軽トラは、田舎暮らしの必需品。
●ログハウス、水回りは大事。しっかりとした設備屋さんに頼むべし。
●狩猟と電気柵

[ナッキーさんの感想 · 2022年6月26日]

田舎への憧れは全くないですが、自分の想像以上に厳しい現実があるんだと

あらためて再認識。

そこそこの都会がいいというのが、自分の見解。

自分はどこかに移住する気は、今のところゼロです。

それでいいな、と再認識させられた１冊でした。

[ユウジロウ ニシキミさんの感想 · 2022年5月6日]

ネタが古くて参考にならん

[daipresentsさんの感想 · 2022年1月27日]

半分がログハウスの大変さなので田舎暮らしの手引書として目新しい話はなかった

[東 鮪さんの感想 · 2021年12月5日]

田舎でログハウス暮らしは、憧れはありましたが、止めとこうと思います。

[sugahataさんの感想 · 2021年10月30日]

大好きな作家さんの北杜市移住生活を描いたノンフィクション。ログハウス、薪ストーブ…、あこがれる人は多いが現実は甘くない。前半は移住のノウハウがいっぱいで、後半はなかなかお目にかかれないトラブル談。もともと田舎に住んでいる自分は春先から草刈り、庭木の剪定、薪づくりに忙しい。作業後のビールを楽しみに。

[臥煙さんの感想 · 2021年10月30日]

コロナ禍で増加する田舎暮らしの理想と現実。山梨県北杜市に20年以上暮らす作家のリアルな現実。

移住に関する費用、維持費や景観、近所付き合いなど。憧れの田舎暮らしについてまわるトラブルを具体的に記す。なかなか思ったような生活ができず、挫折する人も多いことが良く分かる。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年10月11日]

東2法経図・6F開架：B1/10/1158/K

著者プロフィール

1960年山口県生まれ。明治学院大学卒業。雑誌記者を経て、87年に小説家デビュー。2008年『約束の地』で、第27回日本冒険小説協会大賞、第12回大藪春彦賞をダブル受賞。2013年刊行には『ミッドナイト・ラン！』で第2回エキナカ大賞を受賞。山岳救助犬の活躍を描く「南アルプス山岳救助隊Ｋ－９」シリーズの他、『狼は瞑らない』『光の山脈』『酔いどれ犬』『還らざる聖地』、エッセイ『北岳山小屋物語』『田舎暮らし毒本』などの著作がある。有害鳥獣対策犬ハンドラー資格取得。山梨県自然監視員。

「2022年 『南アルプス山岳救助隊Ｋ－９　それぞれの山』 で使われていた紹介文から引用しています。」