日本の呪い―「闇の心性」が生み出す文化とは (カッパ・サイエンス)

著者 : 小松和彦
  • 光文社 (1988年2月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334060336

日本の呪い―「闇の心性」が生み出す文化とは (カッパ・サイエンス)の感想・レビュー・書評

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  • 2012/12/18購入

  • ついこの間読んだ、「よろずのことに気をつけよ」の学術的裏づけのような本。そして、最近徳島大学附属図書館でやっていた平治物語の崇徳天皇の話も出てきます。呪いというと怖いけど、人々が”呪い”を信じ、恐れることで現実社会での暴走を防ぎ、”呪い”を鎮める”祓い”というシステムが有効だと皆が信じるとき、精神的な浄化がなされる、という、重要なアイテムだったのだと思う。ま、この本の中には壮絶な呪い合戦も出てきますが・・・。日本の裏の文化史、とも言えます。

  • 民俗学入門に。たいへん読みやすいです。

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