氷舞―新宿鮫〈6〉 (カッパ・ノベルス)

著者 : 大沢在昌
  • 光文社 (1997年10月発売)
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  • レビュー :19
  • Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334072599

作品紹介

西新宿のホテルで元CIAの米人ブライドが殺され、新宿署刑事・鮫島の追う日系コロンビア人・ハギモリが消えた。事件の鍵を握る平出組の前岡に迫る鮫島。しかし、事件に関わるすべてが、なぜか迅速強固な公安警察の壁で閉ざされる。その背後には元公安秘密刑事・立花の影が。捜査の過程で鮫島は、美しく、孤独な女・杉田江見里と出逢う。その鮫島を幾重にも襲う絶体絶命の危機!!血と密謀にまみれた立花が守る、公安の奥深くに隠された秘密とは?ラストに絶望と至福が、鮫島を、江見里を、そして読者を待ち受ける。二年ぶり待望のシリーズ第6弾、新たなる興奮と感動のページが開かれる。

氷舞―新宿鮫〈6〉 (カッパ・ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 警察庁と公安委員会の関係など、部外者にはなかなか窺い知ることなどできないのだが、今回はそれが主たるストーリーになっている。全体的にやや硬い感じがするのは、そんな背景があるのかもしれない。

  • 久しぶりの新宿鮫シリーズ読了。奥付け見ると二十年近く積読状態だったんだな。

    いやぁ〜面白かった。少なくとも自分にとっては、今野敏よりはいいな。鮫島みたいな人間は現実にはいないと思いつつも、そのかっこよさには痺れる。

    脇のキャラもまたいい。桃井も香田も藪も、本当にちょい役の、神奈川県警の女デカもまでも。

    以前のストーリーやエピソードを殆ど忘れてしまっているので、シリーズ全体の進む方向が分からないが、また楽しみが増えた。

    星が満点で無いのは、晶に元気がなく魅力に翳りか見られるところかな。

  • 再読。新宿鮫シリーズ第6弾
    面白かった!!
    今までのところシリーズ6冊の中で一番好き。

    公安を巡る話。
    情報を誰よりも多く握って権力を掴むか、ある程度のところで陽の当たる道を歩むのか、疑問を持たず地道にいくのか。
    どの時点で満足するのかは人それぞれ、組織の中で懊悩しながら選択していく話が好きなんだと思う。
    (図書館)

  • 上の人たちが、もみ消していることは、
    きっとたくさんあるのだろうな、と感じる。
    小説だし、フィクションであることは分かるけど、
    これに近い事は、多々あるのだろうな。

  • これか毒猿だな

  • 2012.07.06 読了

  • シリーズいつもながらの安定感。自分だけの信念の人間は・・・・・。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/9090729.html

  • 警察内警察のしくみ

  • やっぱ香田警視正好きだわー

  • 『このミステリーがすごい!』1998年10位
    『週刊文春ミステリーベスト10』1997年7位

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