秋田新幹線こまち殺人事件 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334072759

感想・レビュー・書評

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  • 書名に少し難あり、警視庁の軽侮が何回も角館などに実家に出向いたり非常識な瀬っても多々あったがまあそこそこの出来だったように思った。

  • 1998.2.25 1刷 781
    銀座のクラブを辞め、秋田新幹線「こまち」で故郷・角館に帰る戸塚由美は、フランス料理店オーナー・原田殺害の容疑で刑事に尾行されていた。金融サギ事件で殺された原田に、業者を紹介したのが由美だったのだ!心機一転、実家・扇旅館で若女将を始めた由美を張り込む刑事の前で、今度は由美のホステス時代の客・中山が何者かに殺された!さらには、由美の別れた夫、島崎までもが……!?由美を陥れるかのように、次々とおこる奇怪な連続殺人。疑問を抱いていた十津川警部が、真相究明に乗り込んだ角館で暴く意外な真実とは?

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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