十津川警部の試練 (カッパ・ノベルス 十津川警部シリーズ 6)

著者 :
  • 光文社
3.29
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334072971

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (収録作品)午後の悪魔/北の女が死んだ/警官嫌い/若い刑事への鎮魂歌

  • 午後の悪魔 (小山田いく)

  • 1998.7.30 初版1刷 800
    一人暮らしの女性ばかりを狙う連続殺人事件が発生!四人の被害者は、いずれもバスローブやパジャマ姿といった格好で殺されていた。さらに死亡推定時刻は、すべて午後二時から三時の間。白昼堂々の犯行だった。なぜ犯人は、女性一人が軽装でくつろぐ部屋に入れたのか?なぜ犯行が、いつも午後の同じ時刻なのか?事件を担当した十津川警部や亀井刑事は、宅配業者や郵便配達などを虱つぶしにあたるが、「午後の悪魔」と呼ばれる犯人は、ある意外なところに潜入して……!?大都会・東京に潜む孤独を活写した力作推理四編を収録。好評、十津川警部シリーズ第六弾!
    午後の悪魔・北の女が死んだ・警官嫌い・若い刑事への鎮魂歌

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村京太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×