きんぴか〈1〉三人の悪党編 (カッパ・ノベルス)

著者 : 浅田次郎
  • 光文社 (1998年9月発売)
3.68
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  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334073046

作品紹介

坂口健太、通称ピスケン。伝説のヤクザ。敵対する組の親分を殺り、十三年と六月と四日を刑務所で過ごす。大河原勲、通称軍曹。湾岸戦争への自衛隊派兵に断固反対し、師団長の前で抗議のピストル自決…未遂。広橋秀彦、通称ヒデさん。収賄事件の罪を被り、仕えていた与党の大物議員に捨てられた元政治家秘書。あまりにスケールが大きく、あまりに個性的であったがゆえに、世間からはみ出してしまった男三人が、彼らを欺いた巨悪に逆襲をはじめた。

きんぴか〈1〉三人の悪党編 (カッパ・ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 2015 2 3

  • 一話目は意味不明によりめげそうに。二話目でおぼろげながら流れが見えてきて、三作目からはどっぷりハマって最終話に至る。いちいちオチがあるのも憎い。

  • 2014/4/14
    古いからか、なんかわかりにくい。
    すごく魅力的な登場人物がたくさんあらわれて、期待したんだけど今のところ期待外れ。
    広橋さんがお断りだと思う→室井祐月

  • 登場人物が皆、味があって面白い。
    とても読みやすいからすぐ読み終わった。

  • 06021

  • ビジネスジャンプで連載されていた当時に購入。「元」が頭につく、官僚とヤクザと自衛官の話です。
    とにかく面白い。初めて読んだ浅田次郎の作品ですが、今でも好きなシリーズです。

  • ミステリーかどうかは微妙なカテゴリだな。
    それぞれ脛に傷を負った愛すべき悪党3人が社会への復讐を描いたユーモラスなドラマ。プリズンホテルに通じるものがありますね。次が読みたくなった。

  • ほんっと浅田次郎好きだと再確認。天切り松ほど暗躍しないけども1996年初版だからその時代のことを考えると、本当に胸がすっとするというか、一緒に血湧き肉躍るというか。
    チームプレイあり単独行動あり、派手だったり地味だったり。
    これはこうでこうだった、って本当に細かな背景とか設定とかが描かれているので不明瞭なところが一切無い。読みやすさはそこにもある。
    二巻三巻と続けてあってよかった…と心から思います。ピカレスク万歳。

  • うーん、面白い。3人の個性的キャラが絶妙ですね。性格のまったく違う3人だが、それぞれ相手を恐れることなく、また尊敬しつつ、対等なのがいい。軍曹が自衛隊入隊時に身体がでかすぎて装備が合わない話をピスケンに聞かせている件では、久々に電車の中で笑いをこらえながらでした。

  • 個性的で価値観もバラバラな3人が、徒党を組んで挑む悪漢小説の金字塔。らしいです。

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