涙流れるままに (上) (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 104
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334073435

感想・レビュー・書評

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  • 2002.2

  • 日比谷公園の演説のシーンは情景が浮かぶようです。
    道子の話しと吉敷の捜査の話しが交互に出てきますが、吉敷の捜査になるとなぜか?安心してしまいます。
    道子の話しはどこまでが現実でとこからが幻想なのか解りにくく、話しがどこまで飛ぶのか不安になります。
    盛岡、釧路、天橋立が舞台になるのは嬉しい限りです。

  • <上> 1999/12/2 読了
    <下> 1999/12/7 読了

  • 吉敷シリーズです。
    シリーズを順番に読んでいなかったので、途中で前作を読みたくなりました。
    龍臥亭事件なども絡んでいて読んでいてちょっと嬉しくもありました。
    昭和の時代の横溝正史的な、ドロドロした感じと、少しずつ解明されていく昔の記憶、とても読み応えがありました。
    本当にこんな刑事さんがいればいいのにと、ちょっと思いました。
    上下巻で1000ページを越えますが、3日くらいで読みきってしまいました。

  • 吉敷竹史シリーズ。
    削除

  • 前半はポルノ小説です。

  • 吉敷シリーズです☆

  • 吉敷竹史と加納通子のシリーズ完結編。通子は自分の失われた過去を思い出す決心をし、吉敷は冤罪事件を追ううちに通子の悲惨な過去と対峙する。「北の夕鶴」以来の通子の謎がやっと明らかに。この作品は「北の夕鶴」「羽衣伝説」「飛鳥」のネタバレだらけなので、シリーズ順に読まなきゃダメです。単発で読むのもお薦めしません。通子の悲惨な過去には同情しますが、共感がイマイチ沸かない。もっとやりようや考えようがあるのを、すべて逃げて過去のせいにしている気がする。島田さんの社会派モノに共通してますが、ミステリの部分から独善的な臭いが浮いて、エンターテインメントの中に重いーマを絡めるには、筆力が足りないんじゃないかと思います。

  • 吉敷刑事シリーズ。吉敷の元妻、通子の半生を描いたもの。シリーズで読んできてここですべてが繋がった。もうひとつの枠組みは通子の故郷盛岡で起こった40年前の恩田事件が冤罪ではないかと再調査に乗り出す吉敷。再調査をするに当たっては、刑事生命を脅かすほどの決死の覚悟が伴うが果たして吉敷は真相に近づけるのだろうか。

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