巴里・妖都変―薬師寺涼子の怪奇事件簿 (カッパ・ノベルス)

著者 : 田中芳樹
  • 光文社 (2000年1月1日発売)
3.43
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  • レビュー :21
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334073718

作品紹介・あらすじ

警視庁史上、最強にして最凶の女性官僚・薬師寺涼子警視がパリに舞い降りた。パリの大学での特別講師として招かれたのだ。もちろん、忠実な僕(?)泉田準一郎警部補も強制同行…。空港に着いた涼子たちの目前で、老人がリスのような生物に脳を吸われ死亡してしまう。奇怪な生物が引き起こした事件に、涼子は嬉々として単独捜査を開始!被害者が、日本の巨大ハイテク企業・アルゴのヨーロッパ総支配人・藤城奈澄邸の使用人と知った涼子は、パリ市内の藤城邸へ突入するが…!!地上で最も危険な女・薬師寺涼子の痛快無比、傍若無人の活躍を描く絶好調シリーズ、特別書下ろしで登場。

巴里・妖都変―薬師寺涼子の怪奇事件簿 (カッパ・ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 薬師寺涼子シリーズでは、こちらと『黒蜘蛛島』が一番好きです。
    つまり、日本を離れている…。旅行、冒険めいた展開というのか…。田中芳樹先生に、政治小説は求めていないので。
    『巴里・妖都変』『黒蜘蛛島』『クレオパトラの葬送』の三冊は、ヨーロッパや豪華客船が舞台で、映画的な面白さ&華麗さ。
    縦横無尽のバトルアクション、腹筋にストレートユーモアたっぷり、涼子&泉田の関係も軽快ほのぼの。
    敵も、ファンタジーのラスボス的な…。力を合わせて完全撃破、すっきり爽快。とても楽しく拝読いたしました。

  • 【41】

  • シリーズ3作目。とうとう日本を飛び出してパリでやりたい放題のドラよけお涼(とその一味) 泉田君もお由紀も少しずつお涼の影響を受けて来ているような…(笑)

  • 読了。

  • パリに出張でやってきた薬師寺涼子。空港の迎えにきたJACES社員・北岡。シャルル・ド・ゴール空港で遭遇した人間の脳を吸い取る怪物。被害者を雇っていたアルゴのヨーロッパ総支配人・藤城奈澄との会見。藤城邸に棲む謎の老婆・花園スミレ。オタクのイベントで何者かに誘拐された岸本。捜査の名のもとに藤城邸に乗り込む涼子。オタクイベントで出会ったバロン・ド・オタクの正体。

  • 警視庁史上、最強にして最凶の女性官僚・薬師寺涼子警視がパリに舞い降りた。
    パリの大学での特別講師として招かれたのだ。
    もちろん、忠実な僕(?)泉田準一郎警部補も強制同行…。
    空港に着いた涼子たちの目前で、老人がリスのような生物に脳を吸われ死亡してしまう。
    奇怪な生物が引き起こした事件に、涼子は嬉々として単独捜査を開始!被害者が、日本の巨大ハイテク企業・アルゴのヨーロッパ総支配人・藤城奈澄邸の使用人と知った涼子は、パリ市内の藤城邸へ突入するが…!!
    地上で最も危険な女・薬師寺涼子の痛快無比、傍若無人の活躍を描く絶好調シリーズ、特別書下ろしで登場。

  • 「いえ、りっぱなヒーローよ」(p.212)

    パリ出向の涼子、人の脳を吸うリスのような動物と遭遇。

    (2003年01月13日読了)

  • 出版社が変わってもシリーズ刊行するんだー、という印象。

  • 初の海外編で、シリーズの中ではいちばん好きな作品。
    大きくて凶暴性剥き出しな怪物が相手よりも小型の凶悪生物の方がよほど怖い気がします。

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