虚の王 (カッパ・ノベルス)

著者 : 馳星周
  • 光文社 (2000年3月発売)
2.98
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334073787

虚の王 (カッパ・ノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 時代性が強すぎて、今読むと少し古い。こんな時代感覚の渋谷が10年くらい前に存在していた。ちなみに「傷つきやすい」ということが、主人公やヒロインの必須条件でもあった時代。まだ古びる前に描かれたことに敬意はあるが、おそらく今となっては、これを読むことに多少の前提知識がいるようになっている。『不夜城』シリーズのほうが多少時代性を超えるところがある。

  • 「狼」加筆・改題

  • 面白げではあるけど人物描写が細かくなくてなぜそこまで彼を恐れるのかが見えない。
    不夜城の面白さは少ない言葉で的確に情景を描写するうまさがあったから。
    それがないとさすがに気持ち悪さだけが残ってしまった。

  • 暗黒小説、クライムノベル、暴力小説...馳氏のこの時点での
    周りから求められる様々なアイコンが散りばめられた暗く、淀んだ
    救いのない物語。
    高校生による暴力支配と子供たちの現状を照らしあわせた
    圧倒的に救えない世界感。当時の馳氏のお得意の作品。

  • 中学の頃にはまりました。最近何となく読み返したけど,あの頃の衝撃はありませんでした(´・ω・`)

  • 虚っていう言葉は適切じゃない気がします。なんていうか…深い!!

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