西郷札―松本清張短編全集〈1〉 (カッパ・ノベルス)

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  • 光文社
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334074807

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  • 読まされ図書室で紹介されてた本

  • (収録作品)火の記憶/戦国権謀/情死傍観/白梅の香/西郷札/啾々吟/或る「小倉日記」伝/くるま宿

  • 松本清張デビュー作「西郷札」を含む短編集。
    松本清張は、今で言う中卒で新聞社に勤め、41歳で投稿、デビュー。
    人間幾つになってもやってやれないことはない、と勇気付けられます。
    そのデビュー作。歴史の一事から想を広げ表現した完成度の高さにやはり才能は必要かと気付かされます。トホ。

    ほかに、森鴎外の知られざる空白を探ることに人生を費やした人間を描いた芥川賞受賞作「或る『小倉日記伝』」や、刑事モノ小説の元祖的「火の記憶」、本多正信正純親子の因果応報を描いた「戦国権謀」、悲喜劇時代劇「白梅の香り」、告白小説「情死傍観」、維新もの「くるま宿」を収録。

  • 短編が好き。

  • 松本清張デビュー作。予想以上に読みやすくて、一気に読んだ。

  • 『砂の器』を読む前に。清張入門にはコレ。この1冊で『西郷札』と『或る「小倉日記」伝』が読める。お得、且つ有意義。

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著者プロフィール

●1909年、福岡県に生まれる。印刷工、新聞社社員を経て42歳で作家の道へ。「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。『点と線』『眼の壁』『砂の器』『ガラスの城』『黒革の手帖』など推理小説の第一人者として多くの作品を発表する一方、『日本の黒い霧』『昭和史発掘』などノンフィクション分野でも活躍。日本ジャーナリスト会議賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞、朝日賞など受賞多数。1992年死去

「2017年 『徳川家康 (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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