帝都探偵物語 私の愛した木乃伊

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 52
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334075354

感想・レビュー・書評

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  • ミイラものなのに、最後には和風怪談な感じもあって、楽しく読めた感じです。
    ただ、シリーズのこれまでの作品に比べて、元ネタがマイナーすぎて、オマージュとしてどんな感じなのかがいまいちわからないのが残念。
    いったいミイラものの基本的な小説ってなんなんでしょうね?(^^;

  • タイトル「私が愛した木乃伊」

  • 読了

  • けっこう気に入って読んでるシリーズなのに登場人物たちの名前を忘れていた自分に呆然とする。
    島原の乱と新撰組が出てくるあたりB級エンタメとしてよろしいのではないでしょうかね♪
    レトロ&オカルトが好きなら肩こらずに読める本ですよ。

    カバーイラスト・口絵・本文イラスト / 鈴木 雅久
    カバーデザイン / 泉沢 光雄

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著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。立教大学卒業後、ドイツに留学。帰国後、大学講師として教鞭をとるかたわら、1998年に『魔大陸の鷹』でデビュー。その面白さに、田中芳樹氏、荒俣宏氏らがお墨付きを与えた。近著に『氷海のウラヌス』『書物審問』『天皇の代理人(エージェント)』などがある。

「2013年 『書物奏鳴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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