ベートスンの鐘楼 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 33
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334075620

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて借りました。

    しかし苦手分野だったこともあり、しかも続き物で前がある(笑)
    余計に落ち込みました・・・。

    多重人格モノとドラキュラ、表舞台と裏舞台で探偵役が変わるのが微妙でわかりづらかったです。

  • 古びた日本家屋の一室で発見された奇妙な死体。畳に固定された死体には首がなく、体には網がかけられ、玄関には猫の死体が置かれていた。いったいなんのために?一方、寂れ果てたハリストス正教会の墓地では、埋葬された死体が足跡を残して消滅していた。死者が甦ったのだろうか?“史上最強の美形探偵”が挑む!

    カッパノベルス(2004.05)

  • 根津愛が犯罪者を許しているのが理解できないので不愉快。

  • 「網にかかった悪夢」の一部(でもけっこう核心)ネタバレがあるので、これは順番どおりに読むことをお薦め。
    吸血鬼ネタってことで、個人的にはオカルティックな雰囲気が最高に好み。「吸血鬼」に関するオカルト知識は根津愛並みにある私でしたが(!)、事件のトリックは見抜けなかったので名探偵にはなれないなあ。
    墓場の死体消失シーンが圧巻。トリックの根幹もさながら、ホラー的雰囲気がもう最高に盛り上がっちゃって、そりゃあキリンさんも気絶するわ(笑)。しかしそこにもすべて爽快なまでの論理的解決が待ってるわけだ。中でも「ナハーツェラーの咀嚼音」にはやられたね。雰囲気盛り上げるだけの一要素じゃなかったんだ~とひたすらに感心。
    そして「影の探偵」活躍っぷりにもいやあやられた。なるほど、あそこにあんな仕掛けまであったとはっ。でも根津愛もやっぱり真相見抜いてるよねえ。

  • 初愛川晶読本です。
    シリーズの途中からなので少し関係性が分かりません。
    これより前になにか事件があったようです。
    いろんな人の視点から書かれていきます。
    おもしろいけど結構重いです。

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著者プロフィール

一九五七年福島市生まれ。九四年『化身』で第五回鮎川哲也賞を受賞。トリッキーな本格ミステリを基調としながら、サイコサスペンス、ユーモアミステリ、人情ミステリと幅広く活躍。主な作品に『七週間の闇』『六月六日生まれの天使』『十一月に死んだ悪魔』、『三題噺示現流幽霊』(神田紅梅亭寄席物帳シリーズ)など。

「2018年 『高座のホームズ 昭和稲荷町らくご探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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