ZOKU (カッパノベルス)

著者 :
  • 光文社
3.25
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本棚登録 : 423
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334075859

感想・レビュー・書評

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  • アンチミステリ?

  • このテンションは嫌いじゃない。
    でも多分付いていけなくなるまでそう時間は掛からない(ばく)

  • 笑えるツボがたくさんあって楽しめました!

  • お金や時間をかけて悪戯をする悪の組織と、それをとめようとする正義の組織。しかしてその実態は!?何事も楽しければ無駄ではない!人生は楽しむためにあるのだ!テンポがよくってさっくり読めちゃう本です。

  • 何この勢いは…!笑える。無駄に笑える。揖斐さん素敵過ぎ。
    最後のオチが何だかあれですよね、ね。

  • あんま

  • 「微妙な迷惑」の一言に妙に惹かれた。この人もオチがひねっていらっしゃいます。読み終えた後は妙な爽快感。

  • マンガも描いちゃう作者ならではの表現が満載で、こちらの想像を小気味良く掻き立てる書き方は、計算されていて良い感じ。短編5編からなる物語は、最後の文章で本当に「何がしたいわけ?」という帯コピーの意味が分かる。いつもながら、卑怯な文章だよなぁ…(笑)。中でもお気に入りはこの文章。「男の人は、服は障害物だって思ってるって…」…はい、そうです。特に自分の服がね…(笑)。

  • まだ読んでないけど気になる本

  • 犯罪未満の微妙な迷惑に資金を使い、そしてお金を使う集団。 ZOKUの一員「ロミ品川」多分本気でキャッツアイの格好で勝負するおばさんが、終始笑わせてくれた。

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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