ZOKUDAM (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 180
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334076740

感想・レビュー・書評

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  • Zシリーズ第2弾

    巨大ロボットを作り上げようとする「ZOKUDUM」チーム
    悪と言う名の対戦相手を作ろうとしてる「TAIGON」チーム

    バカバカしいことを真剣に取り組んじゃう
    森先生の遊び心満タンの作品。
    このシリーズは深く考えず、楽しんじゃっていいんだと思う(笑)

  • 『ZOKU』の続編かと思ったら、組織や登場人物だけ残した新シリーズでした。
    正義の味方にしても悪の組織にしても、一方ならぬ努力でもって日々研鑽を積んでいるんだなぁ…と妙なリアル味を感じさせるお話です。

  • Zシリーズ第2作 登場人物は同じだが話しに繋がりはない。

  • 続編な様で続いてはいないZOKUの続編。
    まあ、ロボット物とか戦隊物を冷静に見ればこうなるよね。
    着眼点が森博嗣らしい作品。前作で大体のキャラクタが掴めていればより楽しめます。(11/15)

  • 8月14日には読了。

    正義の味方対悪の組織のいたずら対決第2弾?
    巨大ロボットで対決するはずなのに・・・それでいいのか!
    そんな感じ。

著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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