山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
3.08
  • (0)
  • (1)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 34
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334076863

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 歴史の解明されてない部分が面白く料理されている。一話ごとの終わりまで読むと「おぉ」となる感じは、山田正紀の『人喰いの時代』とかに通ずるものがある。

  • (収録作品)真に至る知恵/暗闇の中の知恵/隠された知恵/小さな筐の知恵/夢の中の知恵/一夜限りの知恵/遠い日の知恵

  • 織田家馬廻役として、禄高五十石に過ぎなかった山内一豊が異例の出世を遂げた陰には、妻・千枝の内助の功があった。織田、豊臣、徳川と目まぐるしく盟主が入れ替わり、裏切りと密約が横行する激動の戦乱期。次々に出来する主君とお家の一大事に、一豊と千枝は、閨での交わりを経て、驚くべき真相にたどり着く。これが鯨流歴史ミステリだ―。
    《ブックデータベース より》


    《2010年5月16日 読了》

  • 大河ドラマにもなった山内一豊の妻が事件を解決していくというもの。夫から話を聞いて解決する、というスタイルで阿刀田高氏の「坊さん」(タイトル忘れた・・・)のやつと似てるな、と思いました。
    本当に内容が軽いので、寝る前の10分で一話読むのにいいと思います。

  • ミステリーズ!に掲載された7編の短編連作。「内助の功」の山内一豊の妻見性院のお話....って言っていいのかどうか。
    毎度妻の名推理に助けられ出世するというものです。
    史実かどうかはさておき、楽しめます。

  • 「内助の功」で有名な山内一豊の妻が夫のため難事件を解決します。<br>
    それぞれの話が短いので読みやすくはあるのですが、同時に少し物足りない気もします。<br>
    それに閨で事件解決に至る必然性も薄い気がするので☆2.5と言ったところでしょうか。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

一九九八年、『邪馬台国はどこですか?』でデビュー。大胆な歴史解釈から、日本の常識を覆す独自の作品が話題を呼ぶ。以来、歴史だけではなく幅広い題材を用いて、次々と推理小説を発表している。著書に「喫茶〈ひとつぶの涙事件簿〉」シリーズ、「女子大生桜川東子の推理」シリーズ、『幸せのコイン』『タイムスリップ信長vs三国志』『歴女美人探偵アルキメデス 大河伝説殺人紀行』『歴史はバーで作られる』『崇徳院を追いかけて』『作家で十年いきのびる方法』など多数。

「2018年 『ただいま家事見習い中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)のその他の作品

鯨統一郎の作品

ツイートする