君がいなくても平気 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
3.22
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本棚登録 : 210
レビュー : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334076870

感想・レビュー・書評

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  • 石持さんとの出会いの作品。
    心理描写の細やかさにはまりました。

  • どうなんだろう。
    表紙の裏面の解説(?)を見て、惹かれましたが、実際読んでみると、迷探偵という感じで、まあ、真犯人が身近にいるという点が違うぐらいで。

    はっきり言えば、誤解を恐れず「期待はずれ」でした。

    まあ、自己保身、欺瞞、そして欲望といったエゴというのは、すご~くわかりましたが。

  • 凛とした復讐者。結構好き。

  • 6人の社内チーム内で連続殺人が起こっても、平気で顔合わせているのがスゴイ(笑)。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/5132652.html

  • 動機の弱さとかそんな因子がおるかい、なんてことは
    石持作品では多発するが(不要な問いであるとは思うが)、
    それにしても最後の段で見せた“『君がいなくても平気』”は、
    結構嫌いじゃなくて、なんとも取り返しのつかない切なさのある
    言葉ではないかと思う。
    後半は嫌いじゃないな=

  • 長編。自分の彼女が殺人者だと知ったら。やっぱりこの人の作品は説明過多な気がする。何の逆転もなく、早智恵が犯人ってのがあんまり好きじゃない。しかし、早智恵もいくら自殺覚悟とはいえ、こんなに冷静に過ごせるものだろうか。修羅になって開発チームのメンバーももっとパニックを起こしてしかるべきじゃなかろうか。まぁ優秀な大人ってのはこんなものだろうか。待望の自分の息子を火事で亡くし、そして妹が連続殺人者になって同じく火事で死ぬなんて、お姉さんも発狂するんじゃないだろうか。しかし、惰性で付き合ってるか、本当に好きになったのか、気づかないものかね。

  • なんだこれはと言いたくなるくらい
    ご都合主義というか
    ひどい
    石持浅海初のハズレ引いた感

  • あまり好きな主人公じゃないのですが、(最近こればっか言ってる気が)上手いです。
    カッパ・ノベルス創刊50周年特別書き下ろし。

    カバーデザイン / 泉沢 光雄
    カバー写真 / TAKAO ONOZATO/orion/amanaimages

  • 2010.6
    この人の作品は おもしろいのと そうでもないのとに
    完全に分かれる。
    これは おもしろかった。

    割り切った関係の恋人が殺人を犯したら あなたはどうしますか?

    謎解きもおもしらく ちょっとせつなくて よかったです

  • どっかで大どんでん返しがあるかと思いきや、なんとそのまま決着。
    ストーリーの進め方、プロットに比べて、エンディングは、ちょっとありきたりな感じに思えた。

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著者プロフィール

1966年愛媛県生れ。02年『アイルランドの薔薇』でデビュー。特殊状況下や斬新な設定でのロジカルな推理に定評がある。著書に『月の扉』『扉は閉ざされたまま』『トラップハウス』『カード・ウォッチャー』等。

「2014年 『御子を抱く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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