三毛猫ホームズは階段を上る (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 100
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334077044

感想・レビュー・書評

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  • 家族から蔑ろにされて自分に自信を持てずにいた女性が、あることをきっかけにどんどん変わっていく姿に驚いた。おもしろかった。

  • 三毛猫ホームズシリーズがはじめて
    「三毛猫ホームズの」ではなく「三毛猫ホームズは」になった。

    相変わらずの展開ですが、
    今回はホームズの出番が少なかったかな。
    義太郎のロマンスも無かった。

    そういう展開もありですね。

  • 複雑な人間関係ながらも一人一人が個性的で全然退屈しませんでした。
    犯人と付き合ってしまった人妻にまで同情してしまいました。

  • ある商店街の雑貨店主が撃ち殺された。
    現場に駆けつけた片山刑事は、事件の目撃者である主婦の直井みすずに事情を訊ねるが、手がかりはなかった。
    一方、片山刑事の妹・晴美は、喫茶店で若い女性が相手の男に妊娠を打ち明けているのを耳にする。
    その男性は、殺された雑貨店主の孫だった。
    そして事件から数日後、みすずのパート先に夫の恋人を名乗る女性が現れる。
    さらに、みすずの義母には「みすずが浮気をしている」という電話があり…。
    雑貨店主の死をきっかけに、平凡な日常を送っていた人たちが「事件」に巻き込まれていく―。
    (アマゾンより引用)

    面白かったのは面白かったけど、この人が犯人じゃないの?って人がやっぱ犯人だった(笑)
    けど、殺しの理由がちょっと意味不明(´・ω・`)
    そんな理由で人を殺す人っているだろうか(´・ω・`)

  • 2013年1月21日

    カバーイラスト/永田力
    カバーデザイン/泉沢光雄
    本文イラストレーション/江原利子

  • シリーズ47作目
    さらさら読める感じが好きで、図書館で見かけると読んでいる。

    一見、繋がりがないと思われた登場人物が最後に関わり合っていて驚いた。

    (他の方のレビューを見て、気付いたけれど、
    片山さんが初期の頃と比べて、成長(?)したみたい。
    女性と普通に接しているし、血を見ても卒倒しなくなっている。
    一体何作目辺りからでしょう・・?)

  • 三毛猫ホームズ47作目。
    安心して読めるシリーズ。
    1人の女性が色々あって一歩ずつ強くなっていくSTORYだけど、読んでいて、ある時にいきなり強くなった印象がある。
    一歩ずつというよりも、ガラッとあるタイミングで変わった印象。

    相変わらず優しい片山さんに、強くて勘のするどい晴美さん。
    そして、かしこいホームズ。
    このシリーズは、安定してるなー。と思います。

  • 47作品目。
    姑と夫からつらくあたられていた主婦がある事件を目撃し巻き込まれる。

    弱い女性が強くなっていく様を描いている。

  • ドラマ化(以下略)

    姑、夫に蔑ろにされている女性が、あるジケンニ居合わせたことをきっかけにして、一歩ずつ階段を登っていく話。

  • 年寄りの店主が殺される。
    明らかに関係者の差し金と分かる
    三十万のありかを知っている犯人。

    事件は,次々起こり、
    一部の犯人は読者に明かされるが、
    その他の犯人は必ずしも明示的にはでてこない。

    片山兄妹の活躍も,今一歩。

    事件の展開もやや流動的。
    最後は,犯人たちのうち,目撃者に同情して寝返る。

    主人公は,第一事件の犯人と目撃者。

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著者プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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