- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334077044
感想・レビュー・書評
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ちょっと人が死に過ぎ(苦笑)
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家族から蔑ろにされて自分に自信を持てずにいた女性が、あることをきっかけにどんどん変わっていく姿に驚いた。おもしろかった。
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三毛猫ホームズシリーズがはじめて
「三毛猫ホームズの」ではなく「三毛猫ホームズは」になった。
相変わらずの展開ですが、
今回はホームズの出番が少なかったかな。
義太郎のロマンスも無かった。
そういう展開もありですね。 -
2013年1月21日
カバーイラスト/永田力
本文イラストレーション/江原利子
カバーデザイン/泉沢光雄 -
シリーズ47作目
さらさら読める感じが好きで、図書館で見かけると読んでいる。
一見、繋がりがないと思われた登場人物が最後に関わり合っていて驚いた。
(他の方のレビューを見て、気付いたけれど、
片山さんが初期の頃と比べて、成長(?)したみたい。
女性と普通に接しているし、血を見ても卒倒しなくなっている。
一体何作目辺りからでしょう・・?) -
三毛猫ホームズ47作目。
安心して読めるシリーズ。
1人の女性が色々あって一歩ずつ強くなっていくSTORYだけど、読んでいて、ある時にいきなり強くなった印象がある。
一歩ずつというよりも、ガラッとあるタイミングで変わった印象。
相変わらず優しい片山さんに、強くて勘のするどい晴美さん。
そして、かしこいホームズ。
このシリーズは、安定してるなー。と思います。 -
47作品目。
姑と夫からつらくあたられていた主婦がある事件を目撃し巻き込まれる。
弱い女性が強くなっていく様を描いている。 -
ドラマ化(以下略)
姑、夫に蔑ろにされている女性が、あるジケンニ居合わせたことをきっかけにして、一歩ずつ階段を登っていく話。