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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784334077303
感想・レビュー・書評
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感想
いよいよ最後から2巻目、大詰めに入ってきた。パルスがあらゆる方向から攻められる?
折角、ナルサスとアルフリードが結ばれたのに。。ザッハークにナルサスなしではキツいな。
あらすじ
ミスルでは孔雀姫が、ザッハークの手下の商人に化けたラヴァンに唆されて、テュニプ王をそそのかしてパルス侵攻を画策。ミスルを追い出されたヒルメスはマルヤムに入り、ギスカールにパルスに侵攻するように迫る。
ザッハークは、アンドラゴラスの身体に宿り、イルテリシュを服従させる。そしてチュルク兵を率いてパルスに攻め込もうとしていた。
妖魔軍のただ殺戮を目的とした押す戦略に、キュシュワード達は1日を凌ぐが、犠牲が増えることを避けるためにソレイマニエの街を放棄する。
アルスラーンはダリューンとナルサスを率いて、ミスルの討伐に向かう。こちらはなんなく退けたが、マルヤムの侵攻に念のため備えていたナルサスとアルフリードがヒルメスに討ち取られる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さあラス前!
そうかヒルメスの与えられたのはこの役割か!というね
全編通しての匂わせが凄かった!
でもやっぱり涙せずにわいられなかった!
果たしてどんな結末になるのか?
やっぱあれか?あれなのか? -
皆殺しの田中、と読者から呼ばれているらしい作者。
今回も、やってくれたな!という感じ。
思わず読後、うめいてしまった。
四方八方敵だらけで、この世のものではないやつもいて、あと1冊で終われるのか疑問に思う。
そしてかのお人の最終決戦前の退場に、物語の行く末も不安になってきた。
ラストは、主要メンバーも大々的に一掃されてしまいそうな予感。
シリーズ途中からずっと思ってたんだけど、蛇王って要らなかったんじゃないかなぁ・・・。
人間同士の駆け引きと国盗りものでも、十分面白かったと思う。人間の命の煌めきや儚さが、魔物系の登場で台無しになってしまっているような気がしてしようがない。
アルスラーンvsヒルメスを核にして、もう少し各シーンを丁寧に描いてほしかった。
あれこれ思うことが溢れて止まらないけれど、まだ終わっていない。
続きが一日も早く読めますようにー。 -
あーうん…。マジで?えー?マジかーー…。マジかーーー…。うそ。マジかーー…。を延々繰り返す読了間近。知ってたんだ、田中大魔神だし、どうせ皆殺し大魔神なんだろ…。でもさー読者を裏切っての大円団期待した私がバカだったよ(笑)うん、知ってたんだよ…。知ってたけどこの強めのパンチには耐えられない…。パンチどころか斧か刀か銃か的な強力展開に耐えられない…。
なんつーか…劣化…。同じこと繰り返さないでおくれよとか、ヤンの悲劇(笑)様式美にのっとり過ぎて作者が「皆殺し期待してますよ」的な世論を間違ってくみ取ったんじゃねーのかな?とか。
あー、うん、最終的にはこの巻は焚書にして無かったことにならないかなーとか(笑)
燃やせ!燃やしてまえ!!記憶から抹消じゃ!!!くらい、ダメージ受けたのでしばらくあれだね。何回も読み返しておく☆ -
読了。って、急展開すぎんだろ!怒涛の畳み掛け、まぁ、終わらせるにはこんぐらい必要なのかね。だいたいラスボスとパルス国とのギャップがリアルじゃないから、こんな違和感有るんだろうな。あ、面白かったです。
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ネタバレしたくないので、感想だけ。著者の二つ名は健在。ただ今回の展開は最初から必然だった気がする。それでも涙が出た。周辺諸国の策動、蛇王の猛攻と混沌を深める本作。いよいよクライマックスに向けて期待が高まる。願わくば間を置かず刊行してほしい。
あらすじ(背表紙より)
ヒルメスを追放しミスル国を掌握したテュニプは。孔雀姫フィトナを押し立ててパルス侵攻をもくろむ。その陰には、パルス人の商人・ラヴァンの暗躍があった。一方、マルヤム国に辿り着したヒルメスは、国王ギスカールと再会する。二人はふたたび手を結ぶのか!?チュルク国では魔軍を率いる魔将軍イルテリシュが、パルス蹂躙の機を待つ。そしてついに、蛇王ザッハークが完全復活を遂げる!?四方を難敵に包囲されたアルスラーンの運命は!?クライマックス迫る!!超絶ヒロイック・ファンタジー小説、慟哭の書下ろし最新作、第15弾! -
「タイタニア」ほど酷くはないけど、やっぱりもう
彼の作品に文章の楽しさは求めてはいけないのかな。
編集者や校正さんが仕事していないのか、
仕事が追っつかない程に元の原稿が酷いのか…。
せめて、無駄な時間の巻き戻しや空間の移動をもう少し
整理するだけでも、違和感を感じるシーンが減るだろうになぁ。
メルレインの台詞は良かった。辛いけど。 -
腕の良い作者も書かないと筆も鈍るのか、あるいは編集者の力がないのか。
筆力は感じるが、以前の角川から出ていた頃の面白さが減っているように感じられた。
いろんなところや登場人物に話が飛んでいるためか、各場面のイメージが浮かんでこず、またここでこの人が出てくるのは無理がある(ちょっと前まで居た場所からここまでは距離があるぞ)シーンがあったり、細かいところで校正がなされていないようなところがあった。 -
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フラグのたちかた半端じゃない。でもひとがつくる歴史の一端て、こういうこと。全てを見渡せる全知全能の存在なんてないし、人の時間は限られてるし、いくつもの偶然が重なったりもして、歴史が紡がれていく。
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本日発売、本日読了。
うん、もう読む前からイヤな予感しかしませんでしたよ、前巻でも“皆殺しの田中芳樹”っぷりは遺憾なく発揮されていましたからね。
でも、予想の斜め上を行ったのはさすがというべきか?
それにしても、別に16巻で完結しなくてもいいから、もう少し一つ一つの動きを細かく描いて欲しいなぁ。
初期の頃はあんなに移動が大変だったのに、今ではあっという間にパルス国内をワープしちゃいますからね(笑) -
一番死んではいけない人が死んだ・・・(>_<)
ナルサスなしでどうするんだよーー -
2016年発行、光文社のカッパ・ノベルス。このシリーズはすごくつらい。話が拡散しているかんじ、は亡くなったが、その代わり、急ぎすぎな感じになってしまった。この作者の特徴、といったらそうなのかもしれないですが、やっぱり乗り切れない自分がいます。
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第15巻では、魔族の陰謀がさらにパルスを窮地に陥れる。まず、蛇王ザッハークは、アンドラゴラスを依代に復活する。イルテリシュが率いる魔軍は、パルス中部を襲い、キシュワードらはこれを撃退するが、戦力差により、要衝ソレイマニエを放棄する。
一方、デュニブはフィトナやラヴァンに唆され、ギスカールはヒルメスに脅されて、連携のないまま同時期にパルスへ侵攻。ミスル軍は敗亡し、デュニブは死亡するが、フィトナの王位継承への道を開いただけだった。
そしてパルスを更なる悲劇が襲う。ミスル戦に加らず、300人の兵と共にサーブル城にいたナルサスとアルフリードが雪山を超えてきたヒルメスのマルヤム軍に襲われて、ナルサス・アルフリードとも落命する。びっくりするほどあっさりと。まさに、ヤン・ウェンリーの最期を見るかのようだった。これで、十六翼将は10名にまで減少した。
なお、西方にいるグルガーンの師について、ザッハークが何度か言及しているが、それがまだ明らかになっておらず、何らかの複線と思われる。
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どんどん人が死んでいく。
人物と国との関係性を覚えていないので面白さ半減か。自分のせいです。 -
物語的にはラストスパート、というか……やっつけ感が否めない気もしなくもないですが。
相変わらずの人殺し作家め…。しかもこの殺し方。。。。
最終巻で、そして誰もいなくなった…となりそうな悪寒。 -
ナルサスが死んだ・・・まだまだ危険な状況やのにどうすんねんこれ・・・最後ナルサスが書いてた手紙気になるな・・・
ついに次で終わりとか・・・悲しい -
[墨田区図書館]
なんと懐かしい!
図書館で銀英伝の特集コーナーを見つけ、久しぶりに懐かしいと思い読もうと思ったが、、、、"黎明伝"などよくわからない副題?副シリーズ?にどの順に読めばいいのかがよく分からず調べてから読み直そうと断念。
でもそのきっかけで、昔懐かし小中時代に読み漁った田中芳樹シリーズのうち、まずはアルスラーン戦記から読み直そうと読み始めてみた。
このシリーズは昔読んだ「角川文庫」シリーズと異なる、光文社発刊による「カッパ・ノベルス」シリーズで、既刊の10巻を2巻づつまとめたもの。とりあえず昔のワクワク感を味わいたくて何も考えずに第一部の終わる8巻あたりまで読み進んだが、11巻から2巻編成でなくなるらしい。
なので実際に11巻から手にしたのは山田章博さんによる「光文社文庫」シリーズだったが、本来の天野喜孝さんとは異なるものの、まだ丹野忍さんによる「カッパ・ノベルス」シリーズの方が自分の感じていた世界観に近いので、こちらも読了として載せておこう。
11巻~14巻までは「光文社文庫」シリーズで読んだが、絵を求めて本巻からの最後2巻はこちらに。でも良くも悪くも後書きがあったあちらとは違ってこちらにはなく、ちょっと後書きにも味をしめていたのでシリーズを乗り換え(元に戻し)たことを少し後悔した。
そして前巻で16傑から4傑いなくなったが、本巻でやけにナルサスとエラムのやりとり、少しづつ「王」としての才覚と風格を出してきたアルスラーンの発言が大きくなってきたなと"暗雲"を感じていれば、、、、やはり予想的中。一応最後までどっちに転ぶのかと希を残し、アルフリードの恋も何とか終わりにきたが、と思った矢先、「思った通り」に。しかもやっと出て来たアンドラゴラスもとい蛇王ザッハークも未だ表舞台には出てこない。一体全体、あと一巻でどう落とし前を漬けるつもりなんだろう。
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