- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334700812
感想・レビュー・書評
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設定が好きな作家の作品に似てるな、と思ったらその作家が挙げた作品だったという・・・
赤川次郎を読むのは久しぶりだが、相変わらずさっくり読めるエンタメであった。
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凄い面白かった!
登場人物一人一人の個性が立っていて
1ページ1ページ読んでいる度早く次のページが読みたい!と
ワクワクしながら読んでいました。
ほぼ1日で読み終えてしまいました♪
このお話に続編があると知ったので探して購入します。 -
105円購入2013-04-14
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図書館で。
前に読んだことがあったような気もするんですが…
家族にも見せない裏の顔を持っているって設定が面白いなぁ。そしてターゲットも実は…という設定もイカス。簡単に殺されちゃった新聞記者とかは可哀想だけど。
そしてタイトルにナルホドねぇと後で思いました。 -
151007読了。
あらすじの設定が興味を惹いた作品。
ミステリ的な快感は少ないけど、読みやすさはさすが。表紙は何を表しているんだろう。
暇つぶしにはなるよ。 -
泥棒に殺し屋に詐欺師に弁護士、末の弟は警察官!
突拍子もない家族だけど、ああ家族っていいなあと思った。 -
設定だけでもう面白い。
事態が深刻になっていっても、どこかコミカルな雰囲気を残していて、さくさくと読み進めていけた。
どこか憎めない登場人物たちも可愛らしい。
ただ、ミステリ特有の続きが気になる盛り上がりは少し弱かったので、星4つに。 -
荒唐無稽な設定やけど、それが見事に嵌まってるから最高に面白かった。こういう設定は、最近はまってる初期の伊坂さんにも通じる所があると思う。
主人公たちそれぞれで進む物語が、お互いにだんだん近づいてきて、最後に一つに集まるっていう構成がなかなか素晴らしかった。 -
ありえないであろう設定なのに憧れてしまう。さくっと読めて面白い。もう何回読んだだろう。