三毛猫ホームズの狂死曲(ラプソデイー) (光文社文庫)

著者 : 赤川次郎
  • 光文社 (1985年1月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334700904

三毛猫ホームズの狂死曲(ラプソデイー) (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  最後まで読み終えてこそ全ての謎がはっきりする。しかし、その真実を知りたくはなかった。
     これまで読んできたミステリー小説の中で、傑作と言える一書である。

  • 読書録「三毛猫ホームズの狂死曲」4

    著者 赤川次郎
    出版 光文社

    P163より引用
    “「全く。ベートーヴェンさえ雑音としか思えない人間がいる。
    信じられないよ。」”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。人気シリーズ第4弾。
     憧れの晴美とレストランで夕食を共に出来ることになった石津
    刑事、裕福なお嬢様たちと思われる一団の中の一人から突然、か
    かってきた電話に代わりに出て欲しいと晴美は頼まれた。晴美の
    耳に入ってきた言葉は…。

     上記の引用は、とある大物指揮者の一言。
    世の中、音楽が好きな人ばかりでもないのではないでしょうか。
    それに、聞きたくない音を聞きたくない時に聞かされたら、どん
    なに素晴らしい楽曲であったとしても、音楽好きであったとして
    も、雑音でしかないのではないかと思います。
     冒頭でレストランに呼び出しの電話がかかるシーンを読むと、
    携帯電話が普及している現在では、珍しくて変わったシーンに思
    う人もいるかもしれません。

    ーーーーー

  • 読みやすい。
    主人公の義太郎が相変わらず、女性に押されまくりで面白い。最後はちょっぴり切ない。

  • ドラマ化するので読んでみたその3。

    一つ一つの要素は面白かったけど、全体が、ちょっとぼやーって感じだった印象。
    ヴァイオリンのコンクールが題材。

  • クラシックを題材にしたミステリ。
    別荘で片山とホームズが関わる事件と、東京で晴美と石津が関わる事件の2つが同時進行する。

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