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Amazon.co.jp ・本 (546ページ) / ISBN・EAN: 9784334702342
感想・レビュー・書評
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地獄のインパール作戦遂行中、泥河(でいが)に呑まれる標耕平(しのぎこうへい)。サイパンは陥落し、フィリピン海戦では再起不能の惨敗と、日本の敗色は日に日に濃くなっていく。昭和20年8月、広島へ原爆が投下され、ソ連は参戦に踏み切って、怒涛のように満州に押し寄せた。伍代俊介はソ連国境の関東軍にいた。戦争文学の最高峰、ここに完結!
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あとがきに「書き始めたのは東京オリンピックの年…完結まで18年」三一新書18冊として逐次刊行され、途中、史料収集と膨大な註釈を担当していた澤地久枝氏は作家デビューして離れ「他のノンフィクションを書かねばならなかったこともありペースがいちじるしく落ちた」。「当初は東京裁判までを扱う予定であったが」「そこにどうしても出廷していて尋問を受け、判決を受けねばならぬはずの一人の人物が、法廷の埒外に置かれていてのうのうと暮らすことを許した裁判は、ほとんど無価値と思うようになった」。
然り。地獄へ逃げ込んだFDRの代理にトルーマン、蒋介石、朝日新聞は裁かるべし
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五味川純平の作品
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