白い雨 (光文社文庫)

著者 : 赤川次郎
  • 光文社 (1987年7月発売)
3.47
  • (10)
  • (15)
  • (33)
  • (2)
  • (2)
  • 本棚登録 :133
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334705749

白い雨 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 美佐子は、後ろに隠していた手斧を、ゆっくり両手で持って、頭の上まで振り上げると、カウンターに置かれた石田の右手の上に、力一杯振り降ろした。
    2015/09/07-09/10

  • 評判に聞いていた通りゲームの「SIREN」みたいな小説だった。実際に出版されたのはこちらが随分前だから本当はゲームが小説に似てるというのが正しいのだろう。

    ストーリーとしてはよくあるハリウッドのホラー映画の群像劇っぽい。
    決して悪くないのだが逆を言えば今読むには使い古されて慣れきってしまった筋。

    20年前に読んでいれば傑作だと思っていたと思う。
    初版が85年であることを思うとやはり赤川次郎は偉大と再認識させられた。

  • 白い雨が人間の本性を剥き出しにしていく。
    当時はおもしろかったが、最近再読したらラストが中途半端な感じがする。救いがない。

  • 2012年読了

  • 高校生の時に読んでから、スリルが欲しい時に読んでいます。
    様々な人の場所で話が進み、最期は一つの所に集まる。
    ハラハラして面白い作品です。

  • この著者の作品を読むのはこれが初めてですが
    ちょっと期待外れでした。
    赤川さんってこんなに陳腐な文章を書く方だったのか、
    それとも今回がハズレだっただけなのか…。

    この作品に関して言えば「王様ゲーム」や山田悠介作品のレベルと
    大差ないなと感じました。

  • いっぱい死ぬ。ただただホラー。ホラー映画は観ないけど、頭の中はほとんどそんな感じ。

  • 担当美容師さんのオススメ。

    久しぶりの赤川次郎。読みやすさは変わらず。
    欲望を増幅させる白い雨という設定、なかなかいいなと思いました。

    結末といい、今までの赤川さんのイメージとは一味違いましたね。

  • 人生模様。空模様。

  • 恐怖小説の傑作で、長編だけあって、
    ワンダーホーゲル部の学生
    酔っ払いの父親をかかえた家族
    母親べったりの夫をかかえた妻の運転するご一行
    妻の実家に週に1回変える夫
    4つの集団のそれぞれに、
    白い雨が降り、殺人が起こる。

    大量殺人事件にしては、怖さが軽いと見えるかもしれない。
    軽文学だから、ここまで書けるのかもしれない。

全17件中 1 - 10件を表示

白い雨 (光文社文庫)のその他の作品

白い雨 単行本 白い雨 赤川次郎

赤川次郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
東野 圭吾
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

白い雨 (光文社文庫)はこんな本です

ツイートする