ビコーズ (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 55
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334707422

感想・レビュー・書評

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  • なんというか、80年代の残骸みたいな感触が残る小説。ストーリーはあらかた忘れてしまったが、しみったれたような感覚だけが数年経って残った。なんでこの著者が気になったのかもはや忘れたが、なんでこの人の小説を網羅的・集中的に読んだのか、すべて不明・・・いまとなっては。

  • なんて嫌な男。いつも世の中の半分しか見てなくて心から人を愛せない。いつもビコーズ(だって)と言う。それでも十年前の事件に自分なりの決着をつけ今の恋をやっと大事にしようと思う。嫌な奴だったがこの先、応援したくなった。切ない恋愛小説。

  • 最初はくせのある文体だな〜って思ってたけど、
    いつのまにか引き返せなくなっていました。
    もしかしたら、恋愛小説は始めて読んだかも。

    ほんの少し、でも真剣に、
    人を好きになりたくなる1冊。
    だって・・・

  • 佐藤正午は小説家以外が主人公の長編が面白いと思う。
    だって…。

  • 2007.2

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著者プロフィール

1955年長崎県佐世保市生まれ。『永遠の1/2』ですばる文学賞、『鳩の撃退法』で山田風太郎賞受賞。おもな著作に『リボルバー』『Y』『ジャンプ』など。

「2016年 『まるまる、フルーツ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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