若草色のポシェット―長編青春ミステリー 文庫書下ろし 杉原爽香15歳の (光文社文庫 あ 1-26)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334707972

感想・レビュー・書評

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  • 3.7→
    約6年ぶりに再読しました!
    やはり赤川さんの作品はサクサク読めて、面白かったです。結末は少し辛いものでした…
    このシリーズは冊数が重なる毎に、主人公が年をとっていくのも魅力なので次の作品も読んでみたいです。

  • 杉原爽香、15歳の秋
    それは、親友の死で始まった。
    「学校で会いたいな」土曜の深夜、爽香が受けた電話は、行方不明中の親友・松井久代からだった。学校へ急行した爽香は、教室で久代の死体を発見する。
    首に、紐が食い込んだような跡が残る死体の近くには、若草色のポシェットが落ちていた。
    主人公が毎年読者と共に成長する画期的シリーズ第一弾!

    令和元年10月2日~4日

  • 赤川氏の杉原爽香シリーズ1作目。
    相変わらずの軽いのりでテンポ良くスラスラ読めた。
    でもその軽い雰囲気とは全く逆の暗いドロドロとした事件の結末にちょっとドン引きって感じでした。
    ただ作品ごとに少しずつ成長していく主人公っていうのが気になるのでもう少しこのシリーズを読んでみようかなと思いました。

  • 25〜6年振りに読んだ、赤川次郎さんの作品。

    やっぱり読みやすさは、一番ですね。

    中学の時読み過ぎて、プロローグで犯人が分かちゃって、ガッカリして離れて以来でしたが、素直に面白かったです。

    作品の匂い、ああこの感じって。

    懐かしくなりました。

  • この本は1年に一冊ずつ出て、主人公と読者が一緒に1歳ずつ年を重ねていくという画期的なシリーズです。その発想はすごくおもしろいですよね。話自体は主人公、杉原爽香が担任の先生や転校生の男の子と事件を解決する話です。事件自体は解決しましたが、まだまだ続くこのシリーズで周りの人との関係がどうなるのか注目です。爽香と一緒に年を重ねていこうと思います!

  • 杉原爽香、十五歳の秋…それは、親友の死で始まった。
    「学校で会いたいな」土曜の深夜、爽香が受けた電話は、行方不明の親友・久代からだった。学校へ急行した爽香は、教室で久代の死体を発見。かたわらには、若草色のポシェットが…。
    主人公の少女が、毎年読者とともに成長する画期的シリーズ!

  • 古い作品だが、学園ミステリーとしてはツッコミどころも少なく、楽しめた。

  • シリーズ1作品目。
    赤川さんらしい話の展開。

  • このシリーズを知ったのはつい最近で、順番に少しずつ全巻制覇したい。

  • 爽香と同年齢であり、十数年前に読み始め途中で止まってしまっていた。最近になってシリーズは継続しており、爽香も自分と一緒のアラフィフになっていると知る。もう一度爽香の人生をたどってみようと思い再読する。
    久しぶりに読んだが結末は現代の作品でも時々扱われる問題であり、かなりダークであった。それを読みやすい文体とテンポで重苦しいものにしていないのは赤川氏の特徴なのではないだろうか。
    自分自身がどこまで覚えていて、それ以後爽香がどのような人生を歩んでいくのか楽しみながらシリーズを読破していきたいと感じた

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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