影を踏まれた女 (光文社文庫 お 6-8)

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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334708320

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  • ・青蛙堂奇談
     ・青蛙神
     ・利根の渡
     ・兄妹の魂
     ・猿の眼
     ・蛇精
     ・清水の井
     ・窯変
     ・蟹
     ・一本足の女
     ・黄いろい紙
     ・笛塚
     ・龍馬の池
    ・近代異妖編
     ・異妖編
     ・月の夜がたり
     ・影を踏まれた女

  • 青蛙堂鬼談
     青蛙神
     利根の渡
     兄妹の魂
     猿の眼
     蛇精
     清水の井
     窯変
     蟹
     一本足の女
     黄いろい紙
     笛塚
     龍馬の池
    近代異妖編
     異妖編
     月の夜がたり
     影を踏まれた女
    解説 都筑道夫

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著者プロフィール

(おかもと・きどう)1872~1939
東京生まれ。幼少時から父に漢詩を、叔父に英語を学ぶ。中学卒業後、新聞、雑誌の記者として働きながら戯曲の執筆を始め、1902年、岡鬼太郎と合作した『金鯱噂高浪(こがねのしゃちほこうわさのたかなみ)』が初の上演作品となる。1911年、二代目市川左團次のために書いた『修禅寺物語』が出世作となり、以降、『鳥辺山心中』、『番町皿屋敷』など左團次のために七十数篇の戯曲を執筆する。1917年、捕物帳の嚆矢となる「半七捕物帳」を発表、1937年まで68作を書き継ぐ人気シリーズとなる。怪談にも造詣が深く、連作集『三浦老人昔話』、『青蛙堂鬼談』などは、類型を脱した新時代の怪談として評価も高い。

「2022年 『小説集 徳川家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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