最果てのブルートレイン: 急行天北殺人事件 トラベル・ミステリー傑作集 (光文社文庫 に 1-30)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334709822

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  • 短編3話。いずれも鉄道短編。

    標題(収蔵単行本)
    最果てのブルートレイン(十津川警部捜査行 北の事件簿,北海道殺人ガイド 十津川警部捜査行,十津川警部捜査行 カシオペアスイートの客 
    余部橋梁310メートルの死
    愛と死の飯田線(十津川警部捜査行 東海特急殺しのダイヤ)

    「最果てのブルートレイン」は,物悲しい。
    「愛と死の飯田線」はちょっと理解不能。

  • 2000.4.5 33刷 514
    「私を助けて!」稚内行きの下り急行「天北」の車中で、隣席の若い女性が矢代に救いを求めてきた。突然女は別の車両へ。追う矢代。妨害する謎の男。そしてなんと女は上りの「天北」で殺されていた。莫大な遺産を相続したまま……。さらに、殺人事件の真相を追う矢代はまた、警視庁十津川警部に追われる身でもあったのだ!?トラベル・ミステリーの粋を収録した傑作集。
    最果てのブルートレイン・余部橋梁310メートルの死・愛と死の飯田線

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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