白馬山荘殺人事件 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 2788
レビュー : 232
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334711221

感想・レビュー・書評

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  • 雪の山荘、マザーグース、暗号、密室、ワクワクする設定が勢ぞろいなだけにもったいなく感じた作品。
    面白くないというわけではないが、パンチが足りない。

    暗号に重きを置き過ぎて人物や背景が深く描けていない気がした。
    だから、犯人がわかっても驚きもなかった。
    肝心の暗号も読者で解けた人はいるのだろうか…
    あれは難しすぎるというか考えつく人いないような。

    しかし、プロローグの謎を最終章で上手く回収し、エピローグまでドラマチックに盛り上げドキドキさせてくれたのはさすが東野さんだ。

    この作品があったから、「仮面山荘殺人事件」や「ある閉された雪の山荘で」が生まれたのだろう。この2作品好きだ。

  • エラリークイーンを彷彿とさせる展開、そして最後にアッ!と唸らせる展開。これぞ、東野って気がするな。

  • 広島空港で買って羽田までのフライト中に読んだ。

    謎の解明にこりすぎているかんじで、
    最後の最後で飽きてきた

  • 途中の謎ときはさておき、、
    事件解決したと思わせ、終章×2
    実はxxxの関係者が、俺もあいつもと出て来る。。
    さすが東野圭吾!!

  • 父から借りたもの8

    『マザーグース』に隠された暗号。
    解決された問題がひとつじゃなかったのが面白かった。
    内容的には物足りなかったというか、あまりのめり込めなかった…。

  • この本をきっかけに、マザーグースの唄に興味をもちました。

    童謡なのに、なんか不吉な歌詞が多いような気がします…。
    どうしてでしょうね?日本にも、そういうのはありますけど。

  • 山荘にまつわる王道な暗号推理。主人公の女子大生で女性目線の心情が描かれていて、男に対する嫌味が多いです(笑)さすがのクライマックスの畳み掛けで、ドキドキした後ほんのり終わっていく。マザー・グースについては初めて知ったくちですが、暗号モノは好きなので楽しめました。

  • 女は強し、ね・・・

  • 本格の王道のパーツがそろっている割には、伏線や真相が弱い印象だった。

    一方で、ラストの意外な展開はそれぞれ秀逸。
    やはり"物語"を書かせたら東野圭吾は素晴らしい。
    ただ記号的な謎解きをやるミステリ作家じゃないことは初期の作品なのにすごく感じた。

  • 東野圭吾の初期のミステリー。

    人里離れた雪山の山荘、密室殺人、マザーグースの歌に秘められた暗号、複数の殺人事件の繋がりなど、オーソドックスな設定の数々。ただ、マザーグースの暗号にしても、お宝の埋隠し場所にしても、ちょっと不自然なんだよなあ。こんな面倒くさいことする人いるのかなあ。

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プロフィール

東野 圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。
1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。
テレビドラマ・映画化された作品が多い。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほか、映画化が決まっている作品に2018年11月16日公開予定『人魚の眠る家』、2019年公開予定の木村拓哉主演『マスカレード・ホテル』、同年公開予定に玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』。

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